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追悼守谷俊雄理事長「無財の七施」

 02, 2012 06:35
 一般社団法人山形県手をつなぐ育成会、守谷俊雄理事長が1月29日(日)に亡くなった。
 享年77歳。
 本葬は、平成24年5月7日(月)山形県南陽市薬師寺(南陽市二色根19)で10時より執り行われる。
 喪主は、長男の守谷俊章氏(薬師寺住職)である。
 守谷俊雄理事長は、薬師寺名誉住職であった。

 守谷理事長が常日ごろから唱えていた言葉が、山形県手をつなぐ育成会事務局に掲げてある。守谷理事長、直筆のものである。
 次のような言葉である。

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 福祉の心

 無財の七施

 お金が一銭もなくても財産が何もなくても、どこにいても、その気になれば誰にでも出来る七種の施しのことです。

 第一に現施(げんせ)・・・いつもやさしい眼をしていること。
 第二に和眼悦色施(わがんえつじきせ)・・・いつもニコニコしていること。
 第三に言辞施(ごんじせ)・・・いつもやさしい言葉で話すこと。
 第四に身施(しんせ)・・・身体で何でも人のため尽くすこと。
 第五に心施(しんせ)・・・やさしい心でいつも人に相対すること。
 第六に床座施(しょうざせ)・・・人に席をゆずること。
 第七に房舎施(ぼうしゃせ)・・・家の中に休ませてあげること。

 この無財の七施を実行して人のため世の中のため、皆で幸せになれるよう、助け合って生活しましょう。

   山形県手をつなぐ育成会

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 育成会として、各会員自ら地域に根ざした福祉サービス向上の取り組みを継続することを理事長は望んでいる。
 地域の理解と協力を得る上で、「福祉の心」は大切になる。
 また、私たちが積極的に地域とのつながりを得るにも、「無財の七施」は大事だ。
 それより、家族生活における「無財の七施」の自然なふるまいが育成会運動の基本である。
 理事長の心を受け継ぐことこそ、理事長に対する長年の恩に報いることになる。
 
 (ケー)


 
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