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親のための虐待防止マニュアル

 16, 2010 19:42
今日から東京で行われる「リーダーシップ研修」と「権利擁護セミナー」の受講のために局長が出張しておりますが、それと合わせるかのように全日本手をつなぐ育成会より、『成年後見制度・成年後見登記』と『障害者の消費者トラブル 見守りガイドブック』のパンフレットが送られてきました。


見守りガイドブックの方は平成19年度に発行されている物のようですので、どこかで目にされた方もいらっしゃるかもしれませんね。
必要な方は事務局に何冊かありますのでご連絡下さい。

先日のブログに、成年後見制度の勉強会に行って来た事を書きましたが、その中で虐待の事にも触れた話がありました。
「みなさんは、自分が子どもの世話が出来なくなった時、子どもが入所施設に入れれば、それで安心ですか?そこで子どもたちは平穏無事に楽しく暮らしていけると思いますか?残念ながら入所施設での虐待は以前よりは少なくなっていますが、完全に無いとは言えません。」と講師の方がおっしゃっていました。
ここに『親のための虐待防止マニュアル』というハンドブックがあります。
PDFで見られます
後見人を司法書士に頼んだ場合、財産の管理はやってくれますが、施設へ出向き、本人との面会まではしないそうです。
社会福祉士会へ後見人を頼むと、月に1回〜2回は施設へ出向き本人と面会し、財産管理の他に虐待の気配はないか(身体的・心理的・ネグレクト・性的・経済的 等)なども確認してくれるそうです。

なにも、虐待は施設だけの事ではありません。
学校や職場、更には家庭でも無いとは言い切れません。
児童虐待で一番多いのは、実の親から虐待を受けているという結果もでています。
そして、虐待を受けている子どもはしょうがいを持っている事が多いという事もいわれています。
それから、しょうがいがある子たちは、もし虐待を受けていても親が心配するからと、事実を隠している事も多いそうです。
言葉のない子は虐待を受けていても言葉で訴えることが出来ません。
更に性的虐待などは、しょうがいが重いと、自分が被害にあっているのかを認知できない場合もあります。
子どもたちが発している些細なSOSを見逃していませんか?

自分の子どもには関係ない!そうかもしれませんし、そうであって欲しいのですが、万が一のためにこのマニュアルを読んで、頭の片隅に入れておいても損はないと思います。
自分自身も知らず知らずに虐待のステップを踏むことのないように・・・(F)
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