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ジョブさんは大学で経験した活動は最高に楽しいと語っている

 08, 2018 05:00
 マウントロイヤル大学に進学したジョブさんは、大学生活にとても満足している。
 一般の学生と一緒に学ぶことができている。
 適切なサポートもある。
 難しい課題にもマンツーマンのサポートがある。
 支援体制がしっかりしているのだ。

 以下において、そうした内容が詳しく述べられている。  
 本報告書の引用は第144回目だ。
  


【引用はじめ】

file:///C:/Users/仁/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/ZKHT9TQV/kaigaishisatsu.pdf
諸外国における 知的障碍者の大学進学 ~アメリカ・カナダ・オーストラリア・韓国の現状~
社会福祉法人鞍手ゆたか福祉会 海外知的障碍者高等教育研究班
長谷川 正人・長谷川 美栄・志免木 章・井手 祐輔/他
2016年11月30日

第2章 カナダにおける知的障碍者の大学進学

第3節 マウントロイヤル大学の取り組み

4 マウントロイヤル大学における障碍学生支援

 この大学の障碍学生支援プログラムに所属しているジョブさんは、大学生活について以下のように述べている。
 「大学で経験した様々な活動は最高に楽しい。
 有り難いことに他の一般学生と一緒に学ぶ機会が与えられました。
 大学からの支援については、1 年目はサポートが多く必要でしたが、2 年目からはさほどサポートは必要ではなくなったと感じています。
 今後の目標は、教授陣からの学術的なサポートがある機関に進むことです。
 それに向けて、教育機関の事務スタッフと話し合いをすることができます。
 スタッフと一緒に宿題をしたり、学習の理解度を確認したりしながら進めています。
 これらは今のところ週 2 回で、1 回当たり 1 時間から 2 時間程度、ミーティングルームで行っています。
 ここではいつでも専属のスタッフからのサポートを受けることができます。
 卒業後については、まだはっきり決めていませんが中小企業に就職したいと思います。」



【引用おわり】

 ジョブさんにとって、マウントロイヤル大学の支援は適切になされている。
 一般の学生との交流によって、一緒に学ぶ機会が保障されている。
 また、難しい課題には週2回専門スタッフからサポートを受けることができる。
 卒業後の本人の進路も描きつつある。          

 (ケー)
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