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学生たちの適正に合った仕事ができるようにする

 30, 2018 05:00
 知的障害のある学生の大学卒業後のフォローはどうあれば良いか。
 まだ、確定的なことはなされてないのが現状である。
 レジャイナ大学では、学内における経験重視の教育によって、卒業後の就労はなされると基本的には考えている。
 現在、進路支援は実施してない。

 以下において、そうした内容が詳しく述べられている。  
 本報告書の引用は第137回目だ。
  


【引用はじめ】

file:///C:/Users/仁/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/ZKHT9TQV/kaigaishisatsu.pdf
諸外国における 知的障碍者の大学進学 ~アメリカ・カナダ・オーストラリア・韓国の現状~
社会福祉法人鞍手ゆたか福祉会 海外知的障碍者高等教育研究班
長谷川 正人・長谷川 美栄・志免木 章・井手 祐輔/他
2016年11月30日

第2章 カナダにおける知的障碍者の大学進学

第2節 レジャイナ大学における知的障碍者の受け入れ

5  CFA(Campus For All)で学ぶ学生たち

 CFA では、卒業後の進路支援は行っていない。
 CFA の学生たちは大学生活でのたくさんの経験があるという理由で仕事に就くことはそれほど難しいことではないのである。
 カナダでは、障碍者を対象とした教育においては、経験を重視した活動を多く取り入れている。
 だから仕事ができるようになっている。
 ある会社では、仕事はその学生のできることや適性に合わせて作られている。
 また、CFA の学生たちの卒業後の支援については、卒業生、同窓生としてのサポートもしていきたいと考えているが、現状では卒業後のサポートは行っていない。



【引用おわり】

 卒業後の進路に関する状況は、把握する必要がある。
 成功事例は多いかもしれないが、失敗事例がゼロなどということはないはず。
 客観的なデータを集めて、学内の教育に反映できるようにしないと。
 それが社会とつながることになる。
 大学における考え方を社会に影響を与えることになるのだ。          

 (ケー)
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