FC2ブログ

社会が障害のある学生たちの価値を見出すことができたらいい

 24, 2018 05:00
 カナダのレジャイナ大学では、知的障害のある学生を受け入れて、成長し続けることを目指している。
 それが社会においても認められるようにしたいと願っている。
 社会が学生たちの価値を見出せるようにすることである。

 以下において、そうした内容が詳しく述べられている。  
 本報告書の引用は第131回目だ。
  


【引用はじめ】

file:///C:/Users/仁/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/ZKHT9TQV/kaigaishisatsu.pdf
諸外国における 知的障碍者の大学進学 ~アメリカ・カナダ・オーストラリア・韓国の現状~
社会福祉法人鞍手ゆたか福祉会 海外知的障碍者高等教育研究班
長谷川 正人・長谷川 美栄・志免木 章・井手 祐輔/他
2016年11月30日

第2章 カナダにおける知的障碍者の大学進学

第2節 レジャイナ大学における知的障碍者の受け入れ

4 CFA(Campus For All)の理念と実践

 描いた図は、学生たちが人生の進むべき道を指し示している。
 「Comfort zone」守られた、安全な場所。
 「Stretch zone」学んでいくことで、成長していける。
 「Danger zone」誰からも助けてもらえない。
 CFA が目指している目標は「徐々に成長していく」ということである。
 学生たちを「Stretch zone」まで引き上げることを目標としている。
 社会が障碍のある学生たちの価値を見出すことができたら、彼らは成功できるのである。
 したがって、障碍のない学生たちと同じように、CFA の学生たちにも大学生として本来の体験をしてほしいと考えている。



【引用おわり】

 知的障害のある学生が大学で多くを学ぶ。
 そして、成長してゆく。
 それがさらに社会においても、学生たちが受け入れられ、その価値を認められることを目指しているのだ。    

 (ケー)
関連記事

COMMENT 0

WHAT'S NEW?