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ポジティブなイメージで大学生活を楽しむ

 23, 2018 05:00
 大学に受け入れている知的障害のある学生はポジティブである。
 学内でできることがさまざまあることに導いている。
 共に学ぶ「パートナー」の存在は大きい。
 彼らの可能性を広げることに努力している。

 以下において、そうした内容が詳しく述べられている。  
 本報告書の引用は第130回目だ。
  


【引用はじめ】

file:///C:/Users/仁/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/ZKHT9TQV/kaigaishisatsu.pdf
諸外国における 知的障碍者の大学進学 ~アメリカ・カナダ・オーストラリア・韓国の現状~
社会福祉法人鞍手ゆたか福祉会 海外知的障碍者高等教育研究班
長谷川 正人・長谷川 美栄・志免木 章・井手 祐輔/他
2016年11月30日

第2章 カナダにおける知的障碍者の大学進学

第2節 レジャイナ大学における知的障碍者の受け入れ

4 CFA(Campus For All)の理念と実践

 障碍のない学生が一枚の絵を描いた。
 この自画像は、学生が感じている自分のイメージである。
 「面白い」「幸せ」「頭がいい」「ポジティブ」などと書かれている。
 学生一人ひとり違うが、このようなイメージで大学生活を楽しんでいる。
 CFA の学生と学んで、彼らはいろいろなことができるとイメージすることができたのである。
 障碍のある学生はサポートが必要と考えられているが、そんなことはない。
 彼らには、自分でできることがたくさんある。
 障碍のある学生には、共に学ぶ障碍のない「パートナー」がついているが、それは決して「ヘルパー」ではない。
 障碍学生は、CFA のプログラムを利用する必要がある。
 最初は、彼らの可能性が分からないため、一緒にどんなことを学んでいきたいのか決めていく。
 また、彼らの周囲にいる家族などと共に、彼に何ができるかを考えることも大切である。
 彼らがいろいろなことができると信じることで、彼らの可能性は大きく広がっていくのである。



【引用おわり】

 障害のある学生とそれを支える「パートナー」の信頼関係を大事にしている。
 それによって、互いが学び合っている。
 お互いを理解することにより、より良い関係ができ互いが成長できる。   

 (ケー)
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