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自閉症の障害ある学生が映像を学ぶ実際のプログラム

 01, 2018 05:00
 自閉症等の障害のある学生のための映像製作を学ぶプログラムを準備している。
 そのプログラムを学ぼうと応募する学生たちが多い。
 定員の3倍もの人が応募してくる。
 そのため順番待ちの人たちがいる。
   
 以下において、そうした内容が詳しく述べられている。  
 本報告書の引用は第110回目だ。
  


【引用はじめ】

file:///C:/Users/仁/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/ZKHT9TQV/kaigaishisatsu.pdf
諸外国における 知的障碍者の大学進学 ~アメリカ・カナダ・オーストラリア・韓国の現状~
社会福祉法人鞍手ゆたか福祉会 海外知的障碍者高等教育研究班
長谷川 正人・長谷川 美栄・志免木 章・井手 祐輔/他
2016年11月30日

第1章 アメリカにおける知的障碍者の大学進学

第5節 大学における知的障碍者受け入れの具体的な取り組み状況

4 映像専門学校Exceptional Minds

 質問:年齢層は?

 答え:18歳から30歳がメインのプログラムで、プライベートレッスンで12歳から、夏の特別講習として、1週間特定のプログラムを学ぶことができます。
 夏の間2か月間にわたって、2週間のコースが4つ用意されています。
 そこで、4種類の資格スキルを身につけることができます。
 あとは、お試しのプログラムがあり、そこから、本科に編入することもできます。
 今は、1つのプログラムで学生上限10名としていますが、30名の応募がありました。
 残りの人たちは順番待ちをしている状態です。
 より高い能力を持った学生の候補者が順番を待っています。
 能力が高いというのは、自閉症でいうと、重度で能力的には低いですが、ここで教えている、いろいろなテクニックや美術的にはすごく能力の優れている人もいます。
 実際にプロの仕事として制作している映画をお見せします。

~映画をみながらスキルや技術的な説明~
 ここのスタジオはプロの仕事として映画製作に関わっています。

~6月にあった卒業式の映像~
 私たちが持っている感情の非常に鋭い洞察と、その人の能力をうまく組み合わせたら素晴らしいものが生まれてきます。
 有名な俳優より送られた言葉が、「あなたたちは天から送られた素晴らしい才能を持っている」です。

 

【引用おわり】

 映像製作に興味を持って応募してくる自閉症等の学生たちの実態は、障害そのものが軽いわけでない。
 日常的な生活を送るには結構困難なことがある。
 でも、特定の映像にかかわることでは、びっくりの才能を発揮する例もある。
 支援者がそうした才能を発見する必要がある。                
 
 (ケー)
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