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映像専門学校に障害のある学生を受け入れる

 27, 2018 05:00
 米国にある「映像専門学校」では、 Exceptional Mindsといったプログラムを創設し、障害のある学生を受け入れた。
 創設当時はうまくいくかどうか見当つかなかった。
 障害があっても何らかのできることがある。
 そのできることを大事にして学ぶようにした。
  
 以下において、そうした内容が詳しく述べられている。  
 本報告書の引用は第105回目だ。
  


【引用はじめ】

file:///C:/Users/仁/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/ZKHT9TQV/kaigaishisatsu.pdf
諸外国における 知的障碍者の大学進学 ~アメリカ・カナダ・オーストラリア・韓国の現状~
社会福祉法人鞍手ゆたか福祉会 海外知的障碍者高等教育研究班
長谷川 正人・長谷川 美栄・志免木 章・井手 祐輔/他
2016年11月30日

第1章 アメリカにおける知的障碍者の大学進学

第5節 大学における知的障碍者受け入れの具体的な取り組み状況

4 映像専門学校Exceptional Minds

 まずは、Exceptional Minds では、障碍ということをどうやっていくかではなく、持っている能力が「何であるか」「どう伸ばしていくか」を初めに考えて学校づくりをしてきました。
 学生の中には、あまり話すことができない(ろうあ者)、あるいは物事を理解するのに時間がかかる人、あるいは社会的コミュニケーション(他の人との関係をうまく理解できない)など、一つのドアは閉ざされていても、必ず開いているドアはあるはずなので、じゃあ、その子にとってどういう方法で学んでいくのが一番いいのかということを考えています。
 9年前にこのプログラムを創設しましたが、その時は9名の学生がいて、これがうまくいくか、いかないかというのはまだはっきりわかっていません。



【引用おわり】

 今の能力に合わせて教育プログラムを構成した。
 障害ゆえにできないことでなく、今あるできることで教育するようにした。
 障害者の持っている能力で勝負するプログラムなのだ。             
 
 (ケー)
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