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職業訓練プログラムの先生は修士以上の資格をもつ

 24, 2018 05:00
 知的障害のある学生のCtoC(College to Carrer 職業訓練プログラム) を受け持つ教員は修士号資格が必要だ。
 専門的知識や技能のある教員が、教えるシステムになっている。
 さらにカレッジは、重度の障害のある学生も受け入れることさえ認めている。
  
 以下において、そうした内容が詳しく述べられている。  
 本報告書の引用は第103回目だ。
  


【引用はじめ】

file:///C:/Users/仁/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/ZKHT9TQV/kaigaishisatsu.pdf
諸外国における 知的障碍者の大学進学 ~アメリカ・カナダ・オーストラリア・韓国の現状~
社会福祉法人鞍手ゆたか福祉会 海外知的障碍者高等教育研究班
長谷川 正人・長谷川 美栄・志免木 章・井手 祐輔/他
2016年11月30日

第1章 アメリカにおける知的障碍者の大学進学

第5節 大学における知的障碍者受け入れの具体的な取り組み状況

3 北オレンジコミュニティカレッジ

 CtoC(College to Carrer 職業訓練プログラム) で教える人は修士号を持っています。
 アメリカでは学校の先生になる人はだいたい博士号を持っています。
 ここのプログラムで教える人は全員修士号を持っています。
 他の職業訓練的な授業があるところだと自動車ならば関係する機械に関する修士号をもった人が教えていますし、各分野の専門家が教えています。
 障碍者に対する教育をしていくためには州の教育庁で決められた条件があって、心理学や特別教育あるいは障碍者とのコミュニケーションといった専門領域で修士号を持っていることが必要です。
 ここでは重度の障碍者を受け入れることにした理由は、このプログラムについては、理事会が非常に理解あって、それで大学レベルの授業だとかあるいは障碍が軽度な人たちだけに門戸を開くのではなく、希望者全員を受け入れようとする態度をとっています。



【引用おわり】

 障害に関すること、職業訓練に関することなどの専門知識ある教員が指導するようになっている。
 重度の障害のある学生も受け入れる体制が整っている。
 それは大学理事会も認めている。
 大学全体が障害のある学生を受け入れ、しっかり教育しようとする方針を示しているということだ。            
 
 (ケー)
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