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認定証が出るプログラムを学ぶ

 21, 2018 05:00
 知的障害のある学生にとって、学んだ内容を身についたかどうかの認定証を発行するプログラムもある。
  
 以下において、そうした内容が詳しく述べられている。  
 本報告書の引用は第100回目だ。
  


【引用はじめ】

file:///C:/Users/仁/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/ZKHT9TQV/kaigaishisatsu.pdf
諸外国における 知的障碍者の大学進学 ~アメリカ・カナダ・オーストラリア・韓国の現状~
社会福祉法人鞍手ゆたか福祉会 海外知的障碍者高等教育研究班
長谷川 正人・長谷川 美栄・志免木 章・井手 祐輔/他
2016年11月30日

第1章 アメリカにおける知的障碍者の大学進学

第5節 大学における知的障碍者受け入れの具体的な取り組み状況

3 北オレンジコミュニティカレッジ

 認定証が出るプログラムとしてはベイキング(パン作りなどベーカリーで働くための基本を学ぶ授業)、食を取り扱う現場では、食の認定証をもらえたり、そういう所でお客さんがのどを詰まらせたりした場合の応急処置のプログラムがあったり、あるいはコミュニケーションのプログラミングの授業を取る人もいます。
 また、事務職の補助ということで、表計算のこれくらいはできますというような認定プログラムもあります。
 その他に授業についていけない場合は追加のいろいろなサポートを受けることができます。
 エデュケイショナルコーチというプログラムがあり、登録の手伝い、整理整頓すること、あるいは授業に関して学生のスキルを上達させるためのプログラムを実施しています。
 このほかオープンラボというのがあって、このラボのところにはプログラムに参加している学生が行って、いろいろな支援を受けられることができます。
 そのラボでは、実際に講義を受けている教授とどのようにコミュニケーションをとればいいのか、それぞれの教授には何時から何時までは学生が来てもいい時間というのがあって、そのうまい活用方法あるいはE メールによってコミュニケーションする方法を教えます。
 授業についていけない時は家庭教師についてもらうような支援もしています。
 学生たちははじめに、自分がどういう職業につきたいから、どういう授業構成で授業を受け、どのレベルの証明書か認定証をもらうかを決めます。
 それが終わったあとは実際の職業斡旋、どういう仕事につくか、そのための補助へと進みます。
 就活をしているときにいろいろな問題や難しいことがある場合には、ジョブコーチが学生の必要な分野での補助をします。
 プログラムに参加する条件は、知的障碍者であるということ、それとオレンジ郡の支援センターのメンバーであること、それと、本人たちが希望する職種がここで授業を受けて取る必要がある職種だということです。
 例えば食料品店の販売員になりたいという希望だと大学レベルの授業ではなくて他の生活スキルを身に付けるだけでいいからです。



【引用おわり】

 授業についていけるように様々な支援を受けられるようになっている。
 受講の仕方を学ぶプログラムもある。
 家庭教師についてもらえたりする。          
 
 (ケー)
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