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プログラムを成功させるための相談役としてのカウンセラー

 15, 2018 05:00
 知的障害のある学生のサポートする人たちの人材も重要である。
 そうした学生たちのカウンセラーは修士以上の人たちである。
 専門の学識をもち、実務経験もある人たちが担当している。

 以下において、そうした内容が詳しく述べられている。  
 本報告書の引用は第94回目だ。
  


【引用はじめ】

file:///C:/Users/仁/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/ZKHT9TQV/kaigaishisatsu.pdf
諸外国における 知的障碍者の大学進学 ~アメリカ・カナダ・オーストラリア・韓国の現状~
社会福祉法人鞍手ゆたか福祉会 海外知的障碍者高等教育研究班
長谷川 正人・長谷川 美栄・志免木 章・井手 祐輔/他
2016年11月30日

第1章 アメリカにおける知的障碍者の大学進学

第5節 大学における知的障碍者受け入れの具体的な取り組み状況

3 北オレンジコミュニティカレッジ

 プログラムを成功させるためにはこういう相談役のカウンセラーがいて、学生と同じ立場に立ってサポートする存在が必要です。
 私はこのプログラムの部長という立場がありますから日々の運営だとか成績のことだとかいろいろやりますけど、学生がけんかをしたり授業についていけないといった時に相談していい助言や方向性を示してくれたりする人は不可欠です。
  カウンセラーになるための条件として専門の領域での修士号を持っている必要があります。
 リハビリテーションとかカウンセリング、心理学などです。
 それと障碍に関しての現場での2 年から3 年の経験をしなければなりません。
 あるいは自分のコアの科目で修士号を持っていない場合は、同様のことで研修や授業を何十時間も受けていることが条件となります。
 


【引用おわり】

 知的障害のある学生が抱える課題を、場に応じて解決できるカウンセラーが必要である。
 そうした役割を担当する人は、現場経験も重視している。
 実際において、さまざまな問題に対処する経験がものを言うからである。                
 
 (ケー)
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