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仕事は自分で勝ち取るもの

 10, 2018 05:00
 知的障害のある学生に対して、仕事探しは自分で勝ち取ることを求める。
 厳しい課題である。
 どうしてそうするか。 
 以下において、そうした内容が詳しく述べられている。  
 本報告書の引用は第89回目だ。
  


【引用はじめ】

file:///C:/Users/仁/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/ZKHT9TQV/kaigaishisatsu.pdf
諸外国における 知的障碍者の大学進学 ~アメリカ・カナダ・オーストラリア・韓国の現状~
社会福祉法人鞍手ゆたか福祉会 海外知的障碍者高等教育研究班
長谷川 正人・長谷川 美栄・志免木 章・井手 祐輔/他
2016年11月30日

第1章 アメリカにおける知的障碍者の大学進学

第5節 大学における知的障碍者受け入れの具体的な取り組み状況

3 北オレンジコミュニティカレッジ

 私は非常に冷酷というか正直にいつも言っていることがあります。
 これは愛情の裏返しなのですが、誰に対しても仕事をあげるとは言いません。
 仕事というのは自分で勝ち取るものだと言っています。
 まず私は、一番やる気があって仕事がしたいという一番やる気がある学生を優先順位のトップにします。
 やる気のない学生を差別するということではなく、やる気のある学生を受け入れてくれてその学生がそこでちゃんと仕事をすると、受け入れてくれた企業はこれで自信ができたからもっと障碍のある学生を受け入れようという気になってくれるのです。



【引用おわり】

 仕事に対してやる気のある学生を先に企業に送り込む。
 それが企業側の知的障害者を受け入れる突破口となる。
 企業側の受け入れる敷居を少しずつ低くする手だてなのだ。
 企業への就職戦略である。              
 
 (ケー)
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