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知的障害のある学生が確実に成長していく

 23, 2018 05:00
 知的障害のある学生を大学に受け入れる成果はどういうところにあるのか。
 独立心をつけることができる。
 入学当初は自信がなくおどおどしていたのが、だんだんと自信をつけてくる。
 大きなステージで発表もすることもでたたりするのだ。

 以下において、そうした内容が詳しく述べられている。  
 本報告書の引用は第71回目だ。
  


【引用はじめ】

file:///C:/Users/仁/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/ZKHT9TQV/kaigaishisatsu.pdf
諸外国における 知的障碍者の大学進学 ~アメリカ・カナダ・オーストラリア・韓国の現状~
社会福祉法人鞍手ゆたか福祉会 海外知的障碍者高等教育研究班
長谷川 正人・長谷川 美栄・志免木 章・井手 祐輔/他
2016年11月30日

第1章 アメリカにおける知的障碍者の大学進学

第5節 大学における知的障碍者受け入れの具体的な取り組み状況

2 マサチューセッツ州立大学ボストン校「THINK COLLEGE Program」

 学生たちは、大学で何学期も過ごしていると、入学当初と比較すると大きな成長が見られる。
 学生は初めは自信がなくおどおどして、何をしたらいいのかわからなかったのが、自分にもこんなことができるということで自信を持ち、そしてさらには自立や独立心が旺盛になる。
 それに従って、初めは人前で話すことをためらっていた学生が、首都ワシントンなどに行って、大きなステージで堂々とひとりで発表することさえもできるほどに自信を持ったり、独立心を持ったりしている。



【引用おわり】

 以上のような大学の生活は、知的障害のある学生にとって大きな成長のチャンスを与えるという証明である。
 こうしたチャンスを逃す手はない。
 成長のチャンスを多くの障害者に与える必要がある。
 日本においてそのチャンスがほとんど与えられてない。
 そうしたことへの対応として、鞍手ゆたか福祉会が福祉型カレッジで実践している。
 それが注目されているのだ。  
 
 (ケー)
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