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知的障害者の大学進学による成長をどう明確化するか

 14, 2018 05:00
 知的障害者が大学に入学して、どのような成熟を成し遂げたか。
 そうした具体的なデータをどのようにとるか。
 個別の成熟の状況を記録する方法を模索中である。

 以下において、そうした内容について述べている。  
 本報告書の引用は第62回目になる。
  


【引用はじめ】

file:///C:/Users/仁/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/ZKHT9TQV/kaigaishisatsu.pdf
諸外国における 知的障碍者の大学進学 ~アメリカ・カナダ・オーストラリア・韓国の現状~
社会福祉法人鞍手ゆたか福祉会 海外知的障碍者高等教育研究班
長谷川 正人・長谷川 美栄・志免木 章・井手 祐輔/他
2016年11月30日

第1章 アメリカにおける知的障碍者の大学進学

第4節 アメリカにおける知的障碍者の大学進学の現状

2 アメリカ全土における大学の知的障碍者受け入れの全般的状況

 雇用率の増加やインターンシップの実習が増えるなどのデータは取れるが、このような人間的な成熟、各学生が成長して一人前の社会人になっていくということに関しては、どのような形で測定、評価したら明確化されるかという評価手法が見つからないことが課題であるということであった。
 現在、THINK COLLEGE では、そのような課題について研究しており、本人の状態を動画で撮影し記録することで明らかにする方法を模索しているという。
 例えば、何か同じようなことをやらせる。
 そこでどういった変化が出てくるかということを時系列に記録してデータとして保存し、それらを比較検討し、成長を明らかにするということである。
 しかしながら、このような手法は、人権保護の観点で問題を抱える可能性もあり今後さらに検討していきたいということであった。



【引用おわり】

 障害のある当事者が、同じことでもどのように成長しているか動画記録をとって、比較検討できないか模索している。
 時間かけないで手間もあまりかからないやり方が必要である。
 そうすることは人権保護にもつながるからだ。   

 (ケー)
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