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プログラムサポートによるメリット

 30, 2018 05:00
知的障害者のカレッジプログラムは雇用に関してもいい結果を生んでいる。
 それぞれのケースに合ったサポートを行った。
 全員の卒業を実現することができた。
 本人にとっても、多くの関係者にとってもメリットあるプログラムであった。

 米国オハイオ州における実情が以下に記されている。
 本報告書の引用は第48回目になる。
  


【引用はじめ】

file:///C:/Users/仁/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/ZKHT9TQV/kaigaishisatsu.pdf
諸外国における 知的障碍者の大学進学 ~アメリカ・カナダ・オーストラリア・韓国の現状~
社会福祉法人鞍手ゆたか福祉会 海外知的障碍者高等教育研究班
長谷川 正人・長谷川 美栄・志免木 章・井手 祐輔/他
2016年11月30日

第1章 アメリカにおける知的障碍者の大学進学

第3節 アメリカにおける高等教育

4 オハイオ州全体の組織-インクルーシブな高等教育機関の就労支援に向けて

 このプログラムでは、プログラムサポートということで、コーチが様々なコーチングをするということが含まれています。
 もちろんスキルを教えるばかりでなく、例えば一緒に仕事をする場合、すべて代わりにやったり、一方的に指導したりするのではなく、その人に合わせたやり方をするということです。
 プログラムの結果として雇用の結果がここに出ています。
 ここに示しているのは卒業生でコースプログラムを完了した人たちです。
 11人中 11 人全員が卒業しました。
 州からの支援を受けながらの雇用というケースが 80%です。
 43%から 44%の人が卒業し就職をしています。
 本人にとっても家族にとってもいいプログラムで、雇用者にとってもいいプログラムだということです。
 だから個人的なメリットばかりでなく、社会的にも大きなメリットのあるプログラムです。



【引用おわり】

 上記のカレッジプログラムは、本人をはじめとして多方面にわたるメリットをもたらしている。
 家族、雇用者、社会、一般の学生たち、カレッジ等にもいい影響を及ぼしたと言える。 

 (ケー)
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