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作業所の賃金

 28, 2018 05:00
 作業所の賃金は低い。
 小遣いにしても低い水準である。

 米国オハイオ州における実情が以下に記されている。
 本報告書の引用は第46回目になる。
  


【引用はじめ】

file:///C:/Users/仁/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/ZKHT9TQV/kaigaishisatsu.pdf
諸外国における 知的障碍者の大学進学 ~アメリカ・カナダ・オーストラリア・韓国の現状~
社会福祉法人鞍手ゆたか福祉会 海外知的障碍者高等教育研究班
長谷川 正人・長谷川 美栄・志免木 章・井手 祐輔/他
2016年11月30日

第1章 アメリカにおける知的障碍者の大学進学

第3節 アメリカにおける高等教育

4 オハイオ州全体の組織-インクルーシブな高等教育機関の就労支援に向けて

 オハイオ州全体のデータが示されています。
 作業所・雇用についてのデータです。
 仕事をした時間と1時間当たりの賃金です。
 作業所の場合は、1 日働いて 3 ドル余り、しかしコミュニティでの雇用の場合は 19 時間働いて5 ドルとなっています。



【引用おわり】

 知的障害者の1日当たりの雇用時間は、一般に比べたら短い。
 それにしても5時間ぐらいは拘束時間がある。
 1日3ドルである。日本円で言えば300円程度。20日間で6000円ぐらい。
 日本もそう変わらない実態がある。
 上記にはコミュニティの雇用は19時間で5ドルとある。コミュニティとは具体的にわかりづらいが、公共的な機関ということか。
 そこではお涙程度のものしか支払われていない。
 こうした実態を変える手立てとしてカレッジ教育を充実させようという意図があるのだろう。           

 (ケー)
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