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適切なプログラムの提供を前提としてない

 23, 2018 05:02
 知的障害者をカレッジで教育するプログラムを試してもらった。
 米国ジョージア州の各地域にあるカレッジにおいて。
 一様の経費のみでいいと思っていたら、そうはいかなかった。
 カレッジの環境の違い、受け入れに関する考え方の違いがあるためである。、

 そうしたことは、以下にその詳細が記されている。
 本報告書の引用は第41回目になる。
  


【引用はじめ】

file:///C:/Users/仁/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/ZKHT9TQV/kaigaishisatsu.pdf
諸外国における 知的障碍者の大学進学 ~アメリカ・カナダ・オーストラリア・韓国の現状~
社会福祉法人鞍手ゆたか福祉会 海外知的障碍者高等教育研究班
長谷川 正人・長谷川 美栄・志免木 章・井手 祐輔/他
2016年11月30日

第1章 アメリカにおける知的障碍者の大学進学

第3節 アメリカにおける高等教育

3 ジョージア州における知的障碍学生のインクルーシブな高等教育

 このプログラムを始めたとき私は、カレッジはそれぞれ違うけれども、結局は同じものだと考えていました。
 どんなレストランもそれぞれ違うけれども、使う経費は同じわけですよね。
 光熱費とか材料費がいくらとか。
 だから私もこのプログラムも同じように考えていたわけです。
 しかし、それぞれのカレッジはそれぞれ環境が違っているのでカレッジごとに環境に合わせてプログラムを変えていかなければならないわけです。
 データを収集分析するわけですから、データについては、様々な質問に答えてくれるわけです。
 だから、ただ我々にとっての問題はカレッジや大学に正しいことをどうやって実施してもらうかということです。
 カレッジや大学は、中核的な使命として ID の学生や DD の学生たちに教育を提供するということがないのです。
 つまり、中核的なミッションではないわけです。



【引用おわり】

 カレッジにおいては、知的障害者を受け入れることを中核的なミッションと考えられてない。
 あくまでも付録的な扱いでしかなかった。
 その意義を認識してもらうことこそ、重要なことであった。
 知的障害者をカレッジに受け入れ適切なプログラムを提供することである。
 そのため、それぞれのカレッジに応じた費用の違いも考慮したのである。           
     
 (ケー)
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