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「親なき後」問題への対応

 09, 2017 05:19
 知的障害のある子のいる親たちにとって、「親なき後」は切実である。
 それに関して考察した以下の論文を紹介していく。
 第1回目は目次である。
 「親なき後」問題に関する実態を明らかにする。
 そのためには、成年後見制度を活用することについて述べている。
  


【引用はじめ】
kitatani.pdf

知的障害者の立命館法政論集 第11号(2013年)
立命館法政論集 第11号(2013年)
知的障害者の「親なき後」への成年後見制度の活用
北谷優輔 (法学専攻 リーガル・スペシャリスト・コース)
立命館法政論集 第11号(2013年)

はじめに
第1章「親なき後」問題の実態
1.「親なき後」問題の現状 (1)現状 (2)不安の原因
2.成年後見の必要性
第2章 成年後見制度の活用と問題点
1.契約制度の出現と成年後見制度への期待
2.一般の成年後見と「親なき後」の成年後見の違い
第3章 成年後見の長期化への対応
1.成年後見人の引継と法人後見の必要性
2.成年後見人の交代 (1)成年後見人等の選任・辞任制度の枠組み (2)実務 (3)「親なき後」問題における成年後見人の交代 (4)法人後見の可能性
第4章 身上監護への対応
1.社会的サポートの現実
2.医療の実態 (1)医療同意権の問題点 (2)親と医療同意権 (3)成年後見と医療同意権 (4)医療同意権の有無をめぐる学説の到達点
3.安心のための「後見プラン」 (1)「後見プラン」とは (2)「親なき後」の成年後見の形
第5章 資力,報酬問題への対応
1.資力問題への対応 (1)資産を保有している場合 (2)資産を保有していない場合 (3)パーソナル・トラスト
2.報酬問題への対応 (1)現行制度の概要 (2)報酬助成
おわりに



【引用おわり】

 上記の通り、本論文を目次で概観した。
 「親なき後」問題には役立つ論文である。
 紹介はいつもの通り長丁場になりそうだが、お付き合い願いたい。  
                     
(ケー)
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