具体的に書く

 09, 2017 05:00
 「わかりやすい情報提供」はいかにあるべきか。
 その第一が、「具体的」である。
 難しいことばは避ける。
 シンプルを心がける。
 複雑にしないことだ。
 単純明快さこそ肝である。

 そうした問題提起は以下のとおり。
 打浪文子氏の著述から第21回目の引用となる。 



【引用はじめ】

大阪+知的障害+地域+おもろい=創造
知の知の知の知
社会福祉法人大阪手をつなぐ育成会 社会政策研究所情報誌通算 2555 号 2015.7.28 発行

知的障害者への情報提供――わかりやすい情報提供の実現に向けて
打浪文子 / 障害学
シノドスジャーナル 2015 年 7 月 28 日

付記 「わかりやすい情報提供のガイドライン」

【具体的に書く】

○ 難しいことばは使わない。常とう語(ある場面にいつもきまって使われることば)を除 いて、漢字が4つ以上連なることばや抽象的な概念のことばは避ける。
○ 具体的な情報を入れる。
○ 新しい情報を伝えるときには、背景や前提について説明する。
○ 必要のない情報や表現はできるだけ削除する。
○ 一般的にはあたりまえのことと思われても、当事者にとって重要で必要だと考えられる情報は入れる。

【引用終わり】



 複文や重文は避ける。
 短文で単文になるようにした方がいい。
 こった表現は必要ない。
 日常的な言い回しにするのだ。
 相手の立場でわかりやすさを追求する。
 それが具体的ということになる。      
 
(ケー)
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