知的障害のある本人などからわかりやすい情報提供を求める声がある

 24, 2017 05:00
 知的障害者の生活に直接影響する情報も多い。
 特に、福祉サービスなど最近の変化は大きい。
 そうしたことを把握するのは支援者にとっても難儀である。
 分からない難しいからと当事者をかやの外に置いている。
 こうした状況は権利侵害ともなりかねない。
 わかりやすくていねいに情報提供することが求められている。

 そうした問題提起のきっかけとなるのが以下の第5回目の引用である。 



【引用はじめ】

大阪+知的障害+地域+おもろい=創造
知の知の知の知
社会福祉法人大阪手をつなぐ育成会 社会政策研究所情報誌通算 2555 号 2015.7.28 発行

知的障害者への情報提供――わかりやすい情報提供の実現に向けて
打浪文子 / 障害学
シノドスジャーナル 2015 年 7 月 28 日

知的障害者への情報提供の必要性

 時事情報等の公共性の高い情報だけでなく、障害者の生活に具体的に影響のある政治や社会の動き・福祉サービスの変化・個別支援計画や契約書類の詳細・成年後見制度など、知的障害者の生活に必要な情報は多いはずです。
 しかし、その人の人生や生活に大きく関 わる話題であっても、時に「難しいから」という理由で当事者を飛び越えて説明が行われることもあります。
 そうした現状に対して、知的障害のある本人や支援者からわかりやすい情報提供を求める声が上がりはじめています。

【引用終わり】



 福祉サービスも多様で複雑である。
 知的障害者のためのサービスという原点を忘れていけない。
 その人たちが生活しやすくするものである。
 本人たちにそのサービスの意味もわかるようにすることだ。
 本人たちがサービスの選択にかかわれることが望ましい。  
 
(ケー)
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