「わかりやすい」情報提供の総量を増やす

 15, 2017 05:00
 知的障害者は情報弱者として日常生活を送っている。
 こうした情報格差のなかにいる人たちに対する、適切な情報提供のあり方が求められる。
 しかし、社会的にはこうした事に関する関心が薄い。
 知的障害のある人たち自らが求める声が小さいことも原因の一つである。
 もっとこうした人たちを支える人たちが、この問題に対応する必要がある。
 
 打浪(古賀) 文子氏の論文からである。
 本論文の紹介は第51回目である。連続で紹介している。



【引用はじめ】

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jajls/17/1/17_KJ00009727988/_article/-char/ja/
社会言語科学
Vol. 17 (2014-2015) No. 1 p. 85-97
知的障害者への「わかりやすい」情報提供に関する検討 : 「ステージ」の実践と調査を中心に
打浪(古賀) 文子( 淑徳大学短期大学部こども学科 )

5. 今後の課題    一 「わかりやすい」情報提供へ向けて一

 既にある情報格差をできるだけ小さくするためには,「ステージ」のような「わかりやすい」情報提供の総量が増えること,またその実践を社会全体で共有するような取り組みが必要となろう.

(つづき)

【引用終わり】



 「わかりやすい」情報提供に携わる人を増やす。
 そして、情報提供の総量を増やしたい。
 それにはお金をかけなければならない。
 行政や民間からの資金を得る策が必要だ。             
        
  (ケー)
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