「ステージ」の「わかりやすさ」への工夫

 21, 2017 05:00
 「わかりやすい」情報提供紙をうたった「ステージ」でいかにしてわかりやすくしていたか。
 それが2点あった。
 一つが、視覚的に見やすくする。
 二つが、わかりやすい文章にする。
 こうした工夫による編集を行った。

 打浪(古賀) 文子氏の論文からである。
 本論文の紹介は第27回目である。連続で紹介している。



【引用はじめ】

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jajls/17/1/17_KJ00009727988/_article/-char/ja/
社会言語科学
Vol. 17 (2014-2015) No. 1 p. 85-97
知的障害者への「わかりやすい」情報提供に関する検討 : 「ステージ」の実践と調査を中心に
打浪(古賀) 文子( 淑徳大学短期大学部こども学科 )

3、 「ステージ」の実践からの示唆

3.2 「ステージ」作成における「わかりやすさ」

 「ステージ」の「わかりやすさ」への工夫のノウハウは,2つに大別される.
 一つは視覚的な見やすさへの配慮,
 もう一つはわかりやすい文章への配慮である.

(つづき)

【引用終わり】



 見やすい配慮は、写真、図、挿絵、表などの多く取り入れた。
 また、その配置や大きさにも気を遣っている。
 文章も単文、短文、ルビ、難しいことばは言い換えるといった配慮もした。
 わかりやすくするといっても、単純でない。
 小学生1~2年程度に合わせたものにしていく。
 世の中の時事的内容を、わかりやすく伝えるといっても簡単でないのだ。 
      
  (ケー)
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