「わかりやすい」情報提供への具体的課題

 16, 2017 05:00
 「みんながわかる新聞 『ステージ』」は、全日本手をつなぐ育成会が発行していた。
 現在休刊中である。
 資金繰りがうまくいかないらしい。
 時事的な内容をわかりやすく編集されていた。
 興味を引くようよく工夫されていた。
 編集者には、障がいのある当事者も参加していた。
 今後、再刊を期待したい。

 打浪(古賀) 文子氏の論文からである。
 本論文の紹介は第22回目である。連続で紹介している。



【引用はじめ】

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jajls/17/1/17_KJ00009727988/_article/-char/ja/
社会言語科学
Vol. 17 (2014-2015) No. 1 p. 85-97
知的障害者への「わかりやすい」情報提供に関する検討 : 「ステージ」の実践と調査を中心に
打浪(古賀) 文子( 淑徳大学短期大学部こども学科 )

2. 知的障害者への 「わかりやすい」 情報提供の学術的課題

2.4 知的障害者にとっての「わかりやすさ」 とは

 国内において知的障害者への「わかりやすい」情報提供として先駆的な実践である「みんながわかる新聞 『ステージ』」を取り上げ る,
 実践への調査から,知的障害者への「わかりやすい」情報保障の意義と課題及び当事者視点からの「わかりやすさ」や「難しさ」を示し,今後の知的障害者への「わかりやすい」情報提供への具体的課題を模索することとしたい .

(つづき)

【引用終わり】



 知的障害者に対する情報保障にとって、どんな課題があるのか。
 具体的に明らかにしていくことが必要だ。
 その視点を踏まえて、どのような実践ができるか明確にしたい。          
     
  (ケー)
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