コミュニケーションカードも「行政機関」といった以下のことばは、知的障がいのある人たちにとって抽象度が高い。
イラストで表現するにもなかなか難しい。
しかし、生活上必要度が高い。
何らかの場面で利用したいこともあるはず。
特に支援者を伴って利用しなければならない場面があるかもしれない。
そうした場面において、適切に利用してもらうためにもこうしたことばを準備している。
「セイフティネットプロジェクト横浜」の取組について、第19回目の紹介である。
【引用はじめ】
http://www.yokohamashakyo.jp/siencenter/safetynet/cboard.html
◯ コミュニケーションカードのイラストダウンロード⑫
● 行政機関
福祉課 相談したい 証明書がほしい 届出したい
支払い 税金 番号で呼びます
(つづき)
【引用終わり】
障がいのある本人が、「福祉課」に行くのは支援者と一緒である。
「相談したい」、「証明書がほしい」、「届出したい」ということばを使うのも本人が一人で対応することは少ない。
こうしたことが必要となれば、たいてい支援者が付き添うことが多い。
そのような時、こうしたことばが適切だと学ぶいいチャンスなる。
(ケー)
イラストで表現するにもなかなか難しい。
しかし、生活上必要度が高い。
何らかの場面で利用したいこともあるはず。
特に支援者を伴って利用しなければならない場面があるかもしれない。
そうした場面において、適切に利用してもらうためにもこうしたことばを準備している。
「セイフティネットプロジェクト横浜」の取組について、第19回目の紹介である。
【引用はじめ】
http://www.yokohamashakyo.jp/siencenter/safetynet/cboard.html
◯ コミュニケーションカードのイラストダウンロード⑫
● 行政機関
福祉課 相談したい 証明書がほしい 届出したい
支払い 税金 番号で呼びます
(つづき)
【引用終わり】
障がいのある本人が、「福祉課」に行くのは支援者と一緒である。
「相談したい」、「証明書がほしい」、「届出したい」ということばを使うのも本人が一人で対応することは少ない。
こうしたことが必要となれば、たいてい支援者が付き添うことが多い。
そのような時、こうしたことばが適切だと学ぶいいチャンスなる。
(ケー)