育成会活動模索中

 17, 2017 05:10
 昨日(平成29年5月16日・火曜日)は、佐々木秀雄温海手をつなぐ育成会会長の訃報を伝えた。
 最後まで、育成会活動に尽力されたことを敬意をこめて書いた。
 以前は会社を経営し、福祉に携わっていたわけでない。
 障がいのある家族のきっかけから、人生の後半になって障がい者福祉に力を注ぐようになったのである。
 スタートは遅かった。
 それでも、人の何倍も情熱を傾けて障がい者福祉に取り組んだ。
 必要とあらば、誰とでも接し、自分たちの置かれた立場を代弁し続けた。
 少々のことにあきらめることなく、突破力があった。
 主張するところは主張した。
 多くの人に信頼された。
 初めはとっつきにくい。
 でも、付き合うととても大らかで頼りがいがあった。
 こうした人材をなくしたのは本当に残念でならない。

 それに反して、高齢化によってほとんど活動が沙汰闇になってしまったところもある。
 かつては他の育成会がうらやむほどの活動をしていたのだが。
 親たちの力で金を集め、政治力も使って立派な事業所を開設した。
 事業所の円滑な経営にも大いに貢献した。
 それが次への引継ぎがうまくいかず、育成会活動を休止状態にせざるをえなくなった。
 笛吹けど踊らず。
 今後、新たな動きを取り戻すことは絶望的だ。
 別な組織形態で、別な人たちによる活動をどのように立ち上げられるか。
 模索中だ。
 
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