最終回だ

 10, 2017 05:00
 今まで、以下の論文に関して引用してきた。
 本論文の紹介は今回で239回目となる。
 障がいのある人たちのコミュニケーションのあり方について、事例を通じて述べた貴重な論文である。
 こうした事例を参考に、日常生活全般においてさまざまな試みができる。
 特に、視覚的手がかりによるやりとりを積極的に導入することである。
 AAC(拡大代替コミュニケーション)などが有効である。 



【引用はじめ】

http://web.econ.keio.ac.jp/staff/nakanoy/article/self_determination/report02.html

厚生労働科学研究研究費補助金障害保健福祉総合研究事業

平成14年度 総括研究報告書 平成15(2003)年3月

第1部 障害のある人の自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル
     主任研究者 中邑賢龍(香川大学)
     分担研究者 中野泰志(慶應義塾大学)
              坂井聡(金沢大学大学院)
              岩根章夫(姫路市総合福祉通園センター)
              中澤惠江(国立特殊教育総合研究所)
(最終回)

【引用終わり】



 ずっと上記の論文を引用しながら、筆者なりのコメントを付記してきた。
 そんなことは余計なお世話だったかもしれない。
 それにしても239回と長期の連載になってしまった。
 ここでは細切れな引用のため体系性に欠けたきらいがある。
 ぜひ、上記のURLにアクセスして一気に読んでみることをお勧めする。
 論文著述者の熱が伝わってくる。
 10年以上前の論文である。
 ここで述べられている有効な支援が障がいのある人に対して、日常的に実施されているだろうか。
 家庭、学校、事業所等において、まだまだの感がある。
 合理的配慮の掛け声のもと、「わかりやすい情報提供」を推進しなければならない。   
  
  (ケー)
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