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家族支援・障害認識P〜ファシリテーター情報〜7

 01, 2010 11:03
10月30日(土)〜31日(日)に福島県の郡山市で行われた「全日本手をつなぐ育成会全国大会」に私も参加してきました。


私が参加したのは、第1分科会の「育ち」(家族支援・子育て支援と特別支援教育)です。
前にも書きましたが、基調講演をされる吉川かおり先生が、全国大会特別バージョンでワークショップを開くというので、ちょっとしたお手伝いをする役目もあったのです。
この第1分科会は、参加者が70数名という一番参加人数が少ない所です。
この数字を見るだけでも、若年層の会員が少ないというのが浮き彫りにされています。
第1分科会の午後の部には、黒木局長も提言者として出席しておりました。

分科会が始まる前に全国からお手伝いに来てくれたファシリテーター仲間と打合せを少ししたのですが、吉川先生は「今日は何故か男性の参加者が多いです。男性は女性と比べると、理想論や改革論を話すことは得意ですが、自分の気持ちを話すことは苦手です。そのあたりは難しいと思いますが、頑張ってください」との注意があり、私の力量では難しいな・・・と不安になっていたのですが、吉川先生のパワーポイントの説明が良かったのと、チェックリストが良かったことで、ワークショップも盛り上がり、「そろそろ時間ですよ」との声が掛かってもみなさん話を止めることが難しい位に盛り上がってました。
今回の参加者は、家族の他に施設の職員(成人・児童)と学校の先生もいらっしゃいました。

ファシリテーター同士の情報交換もあり、みなさんとはほとんどメーリングリストでの繋がりだけだったのに、以前からの知り合いに会ったような懐かしさと温かさを感じました。
その中に、新潟市で『障がい児放課後支援事業・障がい者地域生活支援事業・福祉有償運送事業・タイムケアサービス・第2種社会福祉事業障がい福祉サービス事業』をやっている施設の代表をしておられる方がいるのですが、その方が「これまで、施設の1室を貸して、保護者や家族の方が辛かったことや大変だったことを吐き出してもらい、涙を流せる場所を提供するのも私の仕事のひとつだと思って来たけれども、このワークショップをやってからは、その部屋が笑って帰っていただける場所に変わった」とおっしゃっていたことが心に残りました。
そして、ファシリテーター仲間たちは全員「ワークをやる前は、みなさん不安げな顔だったのが、帰るときには笑顔で帰って行かれる。その笑顔をみると病みつきになるよね」と言っていました。もちろん私もそうです。

これまで、県内では2回ほどワークショップを行っているのですが、そこからは今年もやって欲しいとのうれしい声が掛かり、今年度もまたワークショップを行うことが決まっている事を考えても、全日本育成会で開発したこのプロジェクト・ワークショップは意義のあるものなのだと思います。
今年は新たに、村山特別支援学校(楯岡校)でも開催予定でおります。
他の支部育成会(親の会・家族会)でもワークショップを開いてみませんか?(F)




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