ハイテク・コミュニケーションエイドの特徴

 06, 2017 05:00
 障がいのある人にとって、コミュニケーションが困難な人は多い。
 自らの要求や意思をうまく相手に伝えられないこともしばしばである。
 特に、音声による発信がうまくいかない人はどのような働きかけをすればいいか。
 支援者等とのコミュニケーションのあり方を、毎回探ってきた。
 今回は、ハイテク・コミュニケーションエイドに関する簡単な紹介だ。
 今までもたびたび紹介してきている。
 実際、人によってはとても効果的である。
 現在、コミュニケーションに困難を感じているなら、ぜひ試してみるといい。

 本論文の紹介は第205回目である。 



【引用はじめ】

http://web.econ.keio.ac.jp/staff/nakanoy/article/self_determination/report02.html
第1部 障害のある人の自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル
     主任研究者 中邑賢龍(香川大学)
     分担研究者 中野泰志(慶應義塾大学)
              坂井聡(金沢大学大学院)
              岩根章夫(姫路市総合福祉通園センター)
              中澤惠江(国立特殊教育総合研究所)

自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル

6 コミュニケーションが広がらない

6-B 誤解が生じる

6-B-4 言葉が不明瞭

A コミュニケーション(発信)を支える技法(AAC技法)

A-3 代替手段(ハイテク・コミュニケーションエイド)を提供する

•A-3-1 ハイテク・コミュニケーションエイドとは?

 ハイテクコミュニケーションエイドとは,ハイテクを駆使したコミュニケーションエイドのことである。
 音声を出力することの出来るVOCA(Voice Output Communication Aids),コンピュータを使った意思伝達装置などがそれにあたる。
 相手の注意を引きやすい,コストが少し高めである,使う場所が限定されるという特徴をもっている。

(つづく)

【引用終わり】



 VOCA(Voice Output Communication Aids)は、携帯用会話補助装置といわれるものだ。
 本人の実情に合ったものを選び、適切な活用をすることでコミュケーションが大幅に拡大することは確実である。 
 
  (ケー)
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