コミュニケーションに必要な話題をづくり

 22, 2017 05:00
 障がいのある人とのコミュニケーションを広げるためには、支援者などとの共通の話題がいる。
 そのために、デジタルツールの活用は有効である。
 写真などで記録を残すなどの方法である。
 以下には、その方策のヒントが述べられている。

 本論文の紹介は第162回目である。 



【引用はじめ】

http://web.econ.keio.ac.jp/staff/nakanoy/article/self_determination/report02.html
第1部 障害のある人の自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル
     主任研究者 中邑賢龍(香川大学)
     分担研究者 中野泰志(慶應義塾大学)
              坂井聡(金沢大学大学院)
              岩根章夫(姫路市総合福祉通園センター)
              中澤惠江(国立特殊教育総合研究所)

自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル

6 コミュニケーションが広がらない

E-2 コミュニケーションに必要な話題をつくる(コミュニケーション・エンジニアリング)

 デジタルカメラやICレコーダーなどを使ってそのときの状況を記録しておけば,共通の話題としてそれらを見ながら,それらを聞きながら話をすることが出来ると考えられる。
 また,ホームページに今日の出来事の欄を作ることで,家庭への情報提供をすることも考えられる。

(つづく)

【引用終わり】



 学校や事業所などでの出来事を、家庭にも伝わるように手立てをほどこすことである。
 学校などでは、連絡帳・学級だよりで日々の出来事が家庭にも伝わるようにしている。
 どんなことがあったか、家庭内での親子の会話としてそうした材料を利用するといい。
 少しずつ話題も豊かになることが期待できる。  
    
  (ケー)
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