コミュニケーションに必要な話題づくり

 23, 2016 05:00
 コミュニケーションのためには、話題作りを日ごろより心がけておくことが大切である。
 それも視覚情報を手がかりにできるようにしておくといい。
 そのためには、写真、ビデオ、録音等の記録をとることだ。
 共通の話題ができ、振り返りも容易となる。
 学級だよりやブログなどによって、学校の様子なども家庭に知らせれば親子の話題もふくらむ。
 こうした情報づくりの重要性を以下の引用において指摘している。  

 本論文の紹介は第42回目である。 



【引用はじめ】

http://web.econ.keio.ac.jp/staff/nakanoy/article/self_determination/report02.html
第1部 障害のある人の自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル
     主任研究者 中邑賢龍(香川大学)
     分担研究者 中野泰志(慶應義塾大学)
              坂井聡(金沢大学大学院)
              岩根章夫(姫路市総合福祉通園センター)
              中澤惠江(国立特殊教育総合研究所)

自己決定・自己管理を引き出すためのマニュアル

1-5 環境条件が悪い

E コミュニケーションのための環境整備

E-2 コミュニケーションに必要な話題をつくる(コミュニケーション・エンジニアリング)

 デジタルカメラやICレコーダーなどを使ってそのときの状況を記録しておけば,共通の話題としてそれらを見ながら,それらを聞きながら話をすることが出来ると考えられる。
 また,ホームページに今日の出来事の欄を作ることで,家庭への情報提供をすることも考えられる。

(つづく)

【引用終わり】



 学校と家庭の連絡帳というものは、大切にされている。
 日々の学校や家庭での障がい児の活動が記録されるからである。
 それによって、障がい児に対する関係者のかかわり方が生じやすくなる。
 多くのコミュニケーションしやすい手がかりつくりに努力する必要がある。
  
  (ケー)
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