成年後見制度とは権利擁護支援制度

 30, 2016 05:29
 大辞林では「成年後見制度」について、以下のような解説がなされている。
 簡潔で分かりやすい記述である。
 以前に定められていた禁治産制度との関係が良く分かる。



【引用始め】

https://kotobank.jp/word/%E6%88%90%E5%B9%B4%E5%BE%8C%E8%A6%8B%E5%88%B6%E5%BA%A6-154782
コトバンク
成年後見制度 せいねんこうけんせいど

大辞林 第三版の解説

せいねんこうけんせいど【成年後見制度】

 知的障害者・精神障害者・認知症の高齢者など,判断能力が十分でなく,自分自身の権利を守ることができない成人の財産管理などを支援する制度。
 民法の一部改正など法整備により2000年(平成12)から実施。
 従来の禁治産者は成年被後見人,準禁治産者は被保佐人に改められ,被補助人と任意後見制度が新設された。

【引用終わり】



 成年後見制度は、平成12年から実施された。
 実施から今年で16年経過しているが、十分利用されていない。
 後見人も弁護士や司法書士などの法律専門家だけでなく、市民後見人も少しずつ増えてきている。
 こうした方々をもっと活用できる使いやすい仕組みがまだまだ知られていない。
 成年後見制度は具体的にこうした利用価値があるのだといった実例が示されないと、利用しようとする1歩が踏み出せない。
 一つずつ実例を増やしていく必要がある。
 
 (ケー)
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