「法人としての市民成年後見」の組織を作りたい

 16, 2016 05:00
 秋田市議会議員のブログよる親亡き後の対策に関する内容を取り上げている。
 その第2回目である。
 秋田市手をつなぐ育成会が「法人としての市民成年後見」の組織を作れないかを模索している。
 「法人後見」のメリットが以下に記されている。



【引用始め】

http://www.tanaka-tutomu.com/column/201504.php
秋田市議会議員 田中つとむ 06 コラム 

「親亡き後」の備え 2015.04

 秋田市手をつなぐ育成会ができる「親亡き後の備え」を考えてみたい。
 私は、2年前より秋田県社会福祉士会の「ぱあとなあ」という団体で第三者の成年後見を受任しております。
 秋田市手をつなく育成会の中に「法人としての市民成年後見」の組織を作りたいという構想を持っております。
 成年後見の役割は、身上看護と財産管理であります。
 これでかなりの部分の備えができるのではと考えております。
 ここで、法人として後見にする理由は、仮に私が、誰かの成年後見を受任しても亡くなれば、そこで成年後見をする人がいなくなります。
 しかし、法人で受任すれば、複数人での受任が可能で引き継ぎさえ確実にできれば、法人が存続する限り永遠に続けられます。
 しかも複数人だと後見の内容のチェックが可能になります。
 不正を未然に防ぐことができます。
 次に市民後見にする理由ですが、そもそも「成年後見制度」に資格要件はありませんから誰でもできます。
 プロに頼むのではなく、育成会の会員同士で受任すれば、支払う費用を安価に設定できます。
 本人の負担が少なくて済むというメリットがあります。
 只、家庭裁判所や銀行や役所など最初の手続きは、結構手間のかかる作業があります。
 その辺は、プロのお手伝い(無償で)をお願いすれば可能性は十分あります。
(つづく)

【引用終わり】



 以上のような話を聞くと、「法人後見」について研究する必要がある。
 先進的に取り組んでいる「手をつなぐ育成会」もある。
 どのような現状なのか。
 このへんをよく調べなければならない。
 また、どんな課題があるのか。
 曲がり角に来ている育成会運動の立て直す一手段として、この「法人後見」にかかわることも考慮すべきだろう。

 (ケー)
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