給油待ちの車列がえんえんと

 02, 2016 05:00
 東日本大震災から5年がたった。
 発災当初の山形市内の状況について、本ブログに記述した今までの内容を再録している。

 大震災というと、ガソリン不足だったことを思い出す。
 ガソリンを詰めるために、スタンド前にえんえんと車が並んだ。
 それも何キロといった具合に。
 道路の渋滞はすごかった。
 さらに、灯油の購入にも並んでいた。
 以下、その当時の様子である。
  


【引用はじめ】

♯地震発生から12日目=スキーウェアを準備して

March 22, 2011 9:42

 平成23年(2011年)3月11日(金)14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震(マグニチュード9.0)から12日目(3月22日、火曜日)。
 また、新しい朝を迎えた。

給油待ちの車列がえんえんと

 三連休後の出勤風景。
 先週と同様、給油待ちの車列がえんえんと続いている。
 ガソリンスタンドは何時から開店するのだろう。
 灯油を購入しようとする人たちが何十人も並んでいるのを初めて見た。
 ガソリンを求めるために車を夜中に放置して場所取りをする人も目立つと報道していた。
 開店するスタンドも限られており、販売量も制限しているので、満タン詰められない。
 みんなあせっている。
 私の車も油量計がぴかぴか光り出している。
 残量はあとわずかになっている。
 今朝の通勤はヒーターを入れずに「山形県手をつなぐ育成会事務局」の入っているビルまで運転してきた。
 できるだけ節約しようとしても限界にきている。
 明日からは、どうしようか。
 徒歩にするか、自転車か。
 自転車もほとんど乗っていないのでパンクしていることに気づいた。
 片道7キロを歩くとなると、1時間半。
 往復で3時間を要することになる。
 まあ、やむを得ない。

【引用終わり】



 車社会に慣れてしまった身としては、それが使えなくなることにすごいストレスを感じる。
 だから、少しでもガソリンを求めてスタンド巡りが種々の混乱を招いた。
 道路の渋滞、放置自動車が現れたり。
 供給が需要に追い付かない。
 消費者心理は、ないとなればなおさら欲求が高まる。
 集団心理として、我慢というブレーキがきかなくなる。
 いつガソリンを確保できるかわからないのでなおさら欲しい。
 当時はそんな心理だった。
 今思えば、そんなに焦る必要もなかったのだが。
 みなして必死だった。

(ケー)
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