大地震でも日本のシステムは壊れていない

 31, 2016 05:00
 東日本大震災から5年がたった。
 発災当初の山形市内の状況について、本ブログに記述した今までの内容を再録している。

 大震災の影響で新聞の遅配があった。
 それも10日後には平常通りに回復した。
 回復力の早さに感心している。
 多くの人たちの協力があればこそである。
   


【引用はじめ】

♯地震発生から11日目=本日雨模様あいかわらず寒い

March 21, 2011 10:52

 平成23年(2011年)3月11日(金)14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震から10日目(3月20日、日曜日)。
 また、新しい朝を迎えた。

 山形市内はくもり、雨模様。
 庭の雪も湿っていて、長くつであがるとずぼっとぬかる。
 雪解けはかなり進んだ。
 初春を迎えたとはいえ、まだまだ寒い。
 気持ちも晴れない。

新聞が普通に届くようになった

 宅配でくる「産経新聞」が昨日より通常どおりになった。
 今までは、一日遅れで配達されていた。
 地震発生の翌日(3月12日)は新聞が届かなかった。
 そして、13日から一日遅れで配達になった。
 仙台の印刷工場が地震で被害を受け、仙台工場が使えない。
 所沢で印刷して、それを運んでくる。
 輸送路も寸断され、ふだんと異なる迂回路を使い、時間をかけて山形まで届けてくれる。
 ここまでの誠実さに頭が下がる。
 1000年に1度の地震発生後の大混乱があっても、いろんな連携プレイの中で自分の責任を果たしてくれている。
 日本のシステムは決して壊れていない。

【引用終わり】



 関係者の誠実な対応が、新聞の遅配を元通りにしてくれた。
 元通りの配達ができるようにするという一つの目標に向かった関係者の努力のせいである。
 大震災があったのだからと遅配程度は許されると思わない。
 それこそ、新聞を届けようとする新聞屋のプロ魂である。
 日本社会の柔軟性がここに見て取れる。

 障がい者問題も多くの課題が山積している。
 でも、障害者差別解消法が明日から施行される。
 きっと日本社会も徐々に変化していくはずだ。
 障がい者受容も進展していくことだろう。
 その表れは、パラリンピックもかなり取り上げられるようになってきているから。
 楽天的過ぎるかなあ。

(ケー)
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