避難所生活もつらい

 27, 2016 05:00
 東日本大震災から5年がたった。
 発災当初の山形市内の状況について、本ブログに記述した今までの内容を再録している。
 あの3.11から8日目の自宅の周辺の様子と心情を綴っている。
 以下の記述は、雪かきしたり、車のガソリン不足の心配だったり、被災地の避難所生活に対する思いである。
   


【引用はじめ】

♯地震発生から8日目=放射能汚染さけてください

March 18, 2011 09:40

今朝も冷えた

 平成23年(2011年)3月11日(金)14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震から8日目(3月18日、金曜日)。
 また、新しい朝を迎えた。
 トイレの水も凍っていたらしく、すぐ水が出なかった。
 ずっとプッシュボタン押し続けて、ようやく「かつかつ」と出てきた。
 今日で地震発生から1週間になるんだ。
 部屋の気温は、氷点下。
 山形市内は、新雪が10センチ以上積もった。
 ほとんど消えかかっていた雪が、また雪野原状態になった。
 庭の雪かきが朝一番の仕事だ。
 車庫の前も雪かきした。
 通勤のクルマのガソリンもいつまで持つだろうか。
 ガソリンを求めて、スタンド巡りといったガソリン難民になりかねない。
 スノーダンプで雪を片づけるのも固くて重い。

避難所生活もつらい
 
 被災者にとって避難所生活もつらい。
 何もかも失ったつらさもあるが、今どうやって寒さをしのぎ、食料や水を確保するか。 トイレの心配もある。
 入浴できず、下着だって取り替えることができない。
 生活が思うようにいかないことへのいらだちもピークにきている。
 目の前のことで一日一日をどう過ごすかで精一杯だ。

【引用終わり】



 山形市内では、曲がりなりにも今までの生活を続けることができている。
 雪が降ったりして雪かきをしなければならない。
 こうしたことは、毎年のことである。
 ガソリン不足は今までになかったことではあるが。
 被災地の避難所生活は、みんな突然のことで何が何だかわからない混乱の極にあったはずだ。
 5年たった今だって、受け入れがたいに違いない。
 もう5年というより、まだ5年の心境だろう。
 障がい者には、相当につらい日々が続いてきた。
 平穏な日常を取り戻す努力が続けられている。
 そうした努力の数々に心から拍手を送る。

(ケー)
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