東日本大震災直後の研修会中止

 17, 2016 05:07
 東日本大震災から5年たつ。
 その直後の山形県育成会事務局の対応を再録する。
 被災地では、死者・行方不明者がいて、住むところ、衣食の心配している状態が続いていた。
 それに比べて研修会を中止するぐらい大したことなかった。
 でも、こっちでは大慌ての対応であった。
  


【引用はじめ】

♯支部会長・事務担当者研修会中止( March 14, 2011 16:22)

3月11日(金)14時46分の東北地方太平洋沖地震発生から4日目(3月14日、月曜日)。

ガソリン詰めの渋滞に巻き込まれる

 3月14日早朝、出勤途中の光景は、ところどころコンビニが閉店している。
 ガソリンスタンド前には長蛇の列で、すごい渋滞。
 最初は朝のいつもの渋滞と思って待っていたら、ガソリンを詰める車の列に巻き込まれたことに気づく。

研修会開催の是非判断
 
 出勤して早速、3月18日(金)に予定している研修会開催するかどうか決定するための作業。
 「平成22年度山形県手をつなぐ育成会支部会長・事務担当者研修会」の開催についてである。
 理事長に連絡。
 さまざま事情考えれば、中止したほうが良いということで、中止を決定。
 東京から呼ぶ講師に連絡して了解も得た。
 現在、山形新幹線は運行していない。いつ再開するかもわからない状況。
 東京からは、上越新幹線で新潟まで来て、新潟からはバスで山形まで来るコースを使っている。
 講師にも負担をかけるし、参加者も研修会会場(山形県総合社会福祉センター)への自家用車運行にしてもガソリン供給がひっ迫している中、困難が予想されると判断したためである。
 また、研修会会場のセンターも暖房が午後から使用できないという状況になった。
 ボイラー運転のための重油給油のめどがたたないためである。

 各市町村等育成会支部に中止のお知らせをFAX送信。
 支部の中で一か所、FAX設備ない連絡先あるので、電話連絡。
 しかし、いくら電話しても電話に出ない。
 それで、ブロック会長に連絡して、そちらからなんとか連絡してもらうようにお願いした。
 また、FAXでも確実に中止の報が伝わるか不安もあるので、Eメールでも送信。
 しかし、メールアドレスを持っている支部はまだ3分の2ぐらい。
 FAXとメールが二重に届いているところは確実に中止が伝わってくれるのでないかと期待している。
 さらに、この中止の件をこのブログでもお知らせしている。
 ただ、ブログを見ている人はどれぐらいいるかはまだまだ不安。

【引用終わり】



 発災から3日経過していたが、県内の電話・FAX・メールは使うことができた。
 県内の道路は別に支障なかった。
 ただ、ガソリン不足がひどかった。
 県外の交通網が寸断されたこともあって、ガソリン供給が追い付かなくなった。
 一気に不便が生じた。
 それへの対応で右往左往していた。
 被害がほとんどなかった山形でも、いろんなところに影響を受けた。

(ケー)
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