「やさしい日本語」ニュース

 07, 2016 05:00
 「やさしい日本語」による情報提供がNHKや地方自治体などで始めている。
 外国人向けのものである。
 こうしたものは障がい者向けとしても貴重である。
 日本全体において、いつでも、どこでも利用できることが望まれる。
 まだまだ知られている存在でない。
 限られた人たちによる利用である。
 知的障がいのある一部の人も利用できることを、一般に広める必要がある。

 以下、内浪文子氏の論稿からの引用だ。
 内浪文子氏の論稿の第12回目として紹介する。



【引用はじめ】

2015.07.28 Tue
知的障害者への情報提供――わかりやすい情報提供の実現に向けて
打浪文子 / 障害学
http://synodos.jp/welfare/14700/2

今後の展望――誰にでもわかる情報提供を目指して

 「やさしい日本語」は、震災等の非常時の情報提供、各地方自治体のウェブサイトの「やさしい日本語版」(注8)の作成、平易な文章に加えふりがなや動画や辞書機能付きで時事情報の配信を行っている「NHK NEWS WEB EASY」(注9)など、外国人住民のニーズに対応する形で展開されています。

(注8)横浜市のホームページ「やさしい日本語版」 他に広島市などにも実践があります。

(注9)「NHK NEWS WEB EASY」は2012年4月から実施されている取り組みです。
 小・中学生や外国人の方々を対象とし、「やさしい日本語」によるニュースを一日5記事配信しています。

 また、2020年開催予定の東京オリンピックでは多くの外国人の方も来日されることでしょう。
 公共性の高い情報が視覚的・文章的な双方において誰にでもわかりやすいかたちで提供されることは多くの意義が認められるのではないでしょうか。

【引用終わり】



 「やさしい日本語」は、外国人だけでなく、知的障がい者にとっても役立つ。
 そうすると、結構な人が利用できる。
 子ども向けにもいい。
 需要は少なくない。
 普及活動に努力する必要がある。

(ケー)
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