障がいのある子も家族も幸せな相続

 23, 2016 05:00
 障がいのある子も、家族もずっと将来にわたって幸せを維持できるようにしたい。
 そのため、相続にどんな配慮があるといいか。
 それに関して、山賀良彦氏は以下のように10項目の提案をしている。
 その第10回目となる。



【引用はじめ】

http://www.so-nanda.com/topics_100704.html

NPO法人勉強レストランそうなんだ!! TOPICS 2010.5.30

平成22年度自立支援講座の第1回は知的障害者の相続
まずは財産の見直しを、「結局は自分の問題」

「知的障害者が幸せな相続をするために Part1」開催

相続・遺言は、障害の程度、家族構成などで大きく異なり、結局は自分の問題

 財産相続で考えておくべきことは、次のとおり。

 1.渡すべき財産を特定し、確実に渡せるようにしておく(遺言執行者の必要性)

 2.成年後見制度の活用などの保護者をつけるケア(保護者の必要性)

 3.渡す側の意向をメモにしておく(誰になぜ多く渡すのか等を明確に)

 4.遺言も完璧な制度ではない。
 
 5.「今からできること」として、財産を見直す。

 6.財産の多い少ないは関係ない。
 
 7.住宅ローンなどの借金も相続される。

 8.離婚している場合や、事情があって籍を入れてない夫婦は、『遺言』を考えるべきである。

 9.生命保険は遺言とは別であり、相互に補完しあうものとして考えておく。

 10.成年後見制度との連携を考えておく。

 以上、10項目について考えておくことだ。

 相続・遺言は、家族の中の障害者の程度、家族構成、資産状況で大きく異なる。
 結局は自分の問題として考える必要がある。
 障害者だけでなく、家族にとっての幸せのためにも相続・遺言を考えておくことだ。

【引用終わり】



 遺産相続に関して、以上のような事柄を参考にして今から備えておくことである。
 さまざま面倒なことも多い。
 法律のからんでくることはなおさらである。
 一人では難しい面もある。
 信頼できる人を見つけて相談してみることから始めるのがいい。
 多少の相談料は見込んだうえで必要経費と割り切って。
 
(ケー)
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