相談相手を持つことが重要

 03, 2016 05:00
 障がいのある子を育てる。
 家族だけでなんとかしようするには限界がある。
 地域や自治体などの協力が必要だ。
 さまざまな人々、機関などによる理解や支援を積極的に求める。
 以下には、その理由が記されている。
  
 ライフプラン作成に関する第10回目を紹介しよう。



 【引用始め】
http://2hearts.sakura.ne.jp/lifeplan-syougaisya.html#収入・就労・年金
行政書士ハーツ事務所
障がい者とその家族のためのライフプラン


地域との関わり・相談相手を持つ
 
 障がい者のライフプラン考える上で、地域との関わりは、大変重要である。
 これまでご説明した内容も、地域の自治体などに関わることがかなりある。
 地域によって、福祉に関わるサービスや、利用の条件が違うこともある。
 その地域での情報を集め、地域での相談相手がいることが一番良い。
 障がい者が、地域を中心に生活をしていくことを考えれば、市町村等の自治体、学校、福祉関連機関、ボランティア、病院、理髪店、スーパーなどは、ネットワークのような形で押さえておくと良い。
 障がい児の場合、病院の診療や髪をカットするにしても、大変で時間もかかる。
 快く受けつけてくれるところは、ありがたいものだ。
 地域の福祉に関する機関などとして、心身障害者福祉センター、民生委員、知的障害者相談員、社会福祉協議会、地域包括支援センターなど各種ある。
 その相談内容によって必要に応じて利用できる。  
 自閉症や知的障がい児(者)の障がいの程度が、人によって違うように、それぞれの家庭も状況が違い、様々な悩みがある。
 障がい児(者)がいる家庭の場合、どうしても親が障がい児(者)といる時間が長くなる。
 自然と親の時間も制約され、ストレスも感じやすくなる。
 家庭内でのコミュニケーションは、もちろん重要ですが、それに加えて相談相手がいれば心強い。 

 子どもが小さいときであれば、特別支援学校や特別支援学級の保護者同士、また障がい者の親で組織されている会などの会員同士は、同じような悩みを持っている。
 相談相手として良い。
 自閉症や知的障がいは、個別指導が必要だ。
 その障がいの程度や特徴は人によって様々である。
 障がいの程度は違っても、障がいという枠の中で、共通する部分は多い。
 また、学校に限らず、地域に障がい者が集まる場というのがある。
 そういったところに参加するようにしていれば、そういった話をする機会も増え、自然と情報も集まってくる。
 なかなか情報を得る機会がない方の場合も、最近は自閉症や知的障がいに関する書籍や、インターネット上での情報も豊富にあるので参考にするといい。

 【引用終わり】



 障がい者をより良く育てる上で、関係者や関係機関との連携が欠かせない。
 頼りになる仲間や支援者を見つけ、いろんなことを相談することだ。
 地域にある手をつなぐ育成会の仲間と活動するのも有意義だ。
 悩みや問題を話すだけでも、違った心持になれる。
 ライフプラン作成の中にぜひこうしたことも入れてほしい。 

(ケー)
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