◆障がい者差別の研修会(南陽市)

 13, 2015 11:01
昨日、南陽市のえくぼプラザを会場に、地域活性化事業の研修会
障がい者差別の研修会が行われました。

参加者の方は育成会の会員さんが多かったですが、
事業所の職員さんや社会福祉協議会の方もいらっしゃいました。

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南陽市手をつなぐ育成会の遠藤会長の挨拶


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最初に黒木事務局長から資料の確認や日程についての説明がありました。


講師は、サポートセンターおきたまの、平間みゆき氏です。
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平間さんはご自身が1歳の時にポリオ(脊髄性小児まひ)に感染したことや
ご自身がこれまで経験してきた出来事などをお話ししながら、
当時の社会の考え方と、現在の考え方の違いなどを話してくださいました。

参加者さんから研修後の感想を書いていただきましたので、抜き出してご紹介します。
★平間さんの生い立ちと、自分の保護者としての立場が時折重なり
 過去の思いがよみがえってきた。法律に少し関心を持ちました。

★自分の子どもに対する支援はどうなのかなと考える機会になった。
 差別らしき対応もあるかと思いますが、相談する場がないので、
 支援員の人にも聞いてほしい話でした。

★障がいは違っても色々なこと、当事者としての気持ちも併せてうかがえて良かった。 
 知的障がい者への合理的配慮といわれても、なかなか難しいものがあるのかなぁ~と思います。

★障がい者の親としての行動に反省すべき点があった。
 講師の体験談を含め、法律のポイントが少し理解できてよかった。
 もう少し法律の理解を深めたいと思った。

★障害そのものが障害になっているのではなく、
 社会の中にある障壁が障害になっていることがわかった。

★医学モデルと社会モデルの考え方がよくわかりました。

★障がい者の親が感じる差別と本人が感じる差別とは必ずしも同じとは限らず、
 私自身も傷つける言動があったのでは?と考えさせられました。

★人にやさしい町づくりが基本。
 自分の地域を掘り起こして自分で考えていくことが大切なことを改めて感じました。


大体このようなことがかかれておりました。

今は、障がい者の『人権』だとか『権利擁護』だとかしきりにいわれていますが、
障がい者には人権がなかった時代を実際に生きてきた平間さんの言葉には
ほぼ同じ時代を、何不自由なく生きていた私自身、心に響くものがありました。

それから、なにか新しい法律などが考えられるときには
どうしても中央の声が大きく、地方の声は届きにくいので、
地方の実情も知ってもらうためには、地方も声を上げていかなければならない。
とおっしゃっていたことに納得しました。

さて、今月26日(木曜日)が今年度最後の地域活性化事業の研修会が
山形市で行われる「子ども期支援の重要性」です。
みなさま是非、ご参加くださいませ。


さてさて、今回は南陽市での開催ということで、南陽市育成会の事務局をやっていただいている
いちょうの家さんがやっている「餅とうどんの店”いちょう”」にいってお昼を食べてきました。
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これは餅とうどんのセットです。
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そしてこちらは餅ピザ
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美味しかったですよ!
でも、お餅がずっしりとお腹にきました(´・ω・`)
ちなみに、来月に開かれる「家族と支援者が共に学ぶセミナー」にお手伝いいただける方と
打ち合わせも兼ねたお昼ごはんでした。

彼女は、私よりも早く南陽市に入っていたので、
烏帽子山に行って、紅葉狩りをしていたようで写真をもらいました。
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紅葉はお終い気味だったそうですが、綺麗な紅葉ですね。
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