介護報酬改定で危惧されること

 16, 2015 05:00
 介護サービスをより良いものにしようと介護報酬の改定がなされた。
 それが今後いい方向に向かうか、悪い方向に向かうか。
 今ある問題を改善する方策として打ち出された。
 浅井浩氏は今後に対する危惧の念を以下に述べている。
 浅井氏の引用は第55回目となる。



【引用はじめ】

http://www.asai-hiroshi.jp/newpage4.html
浅 井  浩

教育・福祉の人材育成確保の重要性

作成 2014.4.20/更新 2015.2.20 

◆福祉・介護サービス事業に関する動向

◇介護報酬の改定

 今回の介護報酬の改定については、「事業者が介護度の重い人ばかりを優先し、軽い人が見捨てられるのでは」ということと、「軽度の人の介護度が重くならないように支える、という視点が欠けている」と危惧する見方がある。
 また職員の給料アップのための処遇改善加算について、事業者の立場からは「加算はいわば『おまけ』。3年後の報酬改定で維持されるかもわからない。処遇改善のためのお金は基本報酬に入れるべきだ」という声があるという。

【引用おわり】



 福祉予算がこれからどんどん増やせる見通しはうすい。
 予算内で介護サービスを求める人たちや介護職員の処遇改善を図る施策が必要となっている。
 今回は、重い人たちを優先した。
 また、介護職員の給料アップを行った。
 今までの課題を解決するための方策である。
 しかし、この結果他のサービスが低下しないか危惧する面もある。
 でも、何も手を付けず今までどおりであれば、重い人たちに対するサービスが改善しない。
 職員の給料だってアップしない。
 まずこうした改善を評価し、今後の状況を把握することである。
  
(ケー)
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