教育と福祉にかかわる人材の確保

 09, 2015 05:00
 教育に携わる人にとって、福祉の分野に対する関心は少ない。
 特別支援教育が通常の学級でも重視されるようになったが、福祉との連携ともいってもせいぜい障がい児者に対する理解を図るための福祉学習を行う程度である。
 現在、学齢期の障がいのある子を持つ親たちにとって、福祉サービスを利用しようとする機運は高まっている。
 そうした流れの中にありながら、学校側はあまりにも福祉に対する理解が進んでない。
 福祉は卒業後のことであり、卒業してからお世話してもらえればよいといった認識である。
 学校で過ごす期間なんて人生では6歳から18歳まで、12年間程度である。
 人生で重要な期間であることには違いない。
 でも、卒業後の人生の方が圧倒的に長い。
 卒業後の人生はどうあるべきかによって、障がい者の一生は左右される。
 もっと、将来を見据えて福祉のあり様について理解ある学校側の対応も考える必要がある。
 そうした人材の養成を行うことが求められている。
 以上のような考えを含めて、以下の浅井浩氏の主張に耳を傾けてほしい。
 浅井氏の引用は第48回目となる。



【引用はじめ】

http://www.asai-hiroshi.jp/newpage4.html
浅 井  浩

教育・福祉の人材育成確保の重要性

作成 2014.4.20/更新 2015.2.20 

 人権の視点で教育と福祉を考えるということが大切であり、教育の視点で福祉を考え、福祉の視点で教育を考えるということが大切だと思います。
 また、そうした教育と福祉に直接的に携わる人材の養成・確保は、国民すべての生活の有り様にかかわる重要なことだと考えます。

 特に今、福祉にかかわる人材の養成・確保は、重要課題だと思います。

【引用おわり】



 福祉の充実を図るには、待遇の改善を図らなければならない。
 福祉現場における定着率をあげることだ。
 やりがいのある仕事として評価される手立てが必要だ。

 
(ケー)
関連記事

COMMENT 0

WHAT'S NEW?