◆”きょうだい”と障害について話したことはありますか?

 30, 2015 12:27
昨年、手をつなぐ育成会地域活性化事業の研修会のひとつに
「障がいのない”きょうだい”からのメッセージ」というものがありました。

きょうだい(山形市) (7)


ご自身が障がいのある妹さんがいる”きょうだい”である有馬先生においでいただき
小さいころから感じてきたことや、他の事例なども組み入れながら話していただきました。

そして私たち親は、障がいのある子の方にだけ手をかけていて、
”きょうだい”とはあまり話してこなかった事に気が付いたり
まあまあうまくコミュニケーションが取れているけれど、
障がいについてはあまり話してこなかった。という事に気が付きました。
そして”きょうだい”と、もっとちゃんと話さなければいけない!
と思ったけれど、なかなか言い出すことができずにいたり、
どんなタイミングで、どんなキッカケで話せばいいのかが分からない。
というような声が聞こえてきておりました。

そして、有馬先生の方も、山形県以外での講演会でも
「きょうだいと話さなくちゃ!でもどうやったら話すキッカケをつかめるのかな?」
というようなことをおっしゃっている親御さんをみてこられたようです。
という事で、今回はそのような親御さんたち向けに学習会と相談会を開くことにしました。

【キッカケ】といっても、その家庭環境、きょうだいの年齢や性別などによっても
違ってくると思いますので、皆さんに「こうすればいいですよ!」と同じやり方を示しても
上手くいかないのではないかと思います。

そんなことから、今回はまずコミュニケーションの重要性の学習会をしてから
有馬先生や参加した方々といろいろおしゃべりをしながら知恵を出し合って
自分にあった方法を見つけてみたらどうだろう!という事になり、
学習会のあとはおしゃべり相談会、ということで計画をしてみました。

障がいのある子の事で”きょうだい”には負担や迷惑をかけなくない!
と思っている親御さんはとても多いと思います。
そして、実際に”きょうだい”に対して
「絶対にあなたに迷惑はかけないから大丈夫」と言ったりしています。

では、その【大丈夫】の根拠は何ですか?
そして、その根拠をちゃんと”きょうだい”に話していますか?


”きょうだい”は、親から障がいのある自分の兄弟姉妹の将来についてや
親が亡くなってからはどうすればいいのかを何も聞かされないことに対して
とても不安をもっているそうです。

どうして自分は”きょうだい”に何も話すことをしてこなかったのだろう、
どんな切り口で”きょうだい”に話せばいいんだろう、
という事をみんなで気軽におしゃべりしながら考えてみませんか?

6月11日 木曜日 午前10時~午前12時まで
場所:山形市社会福祉センター 3F
講師:有馬 桃子氏 臨床発達心理士

まだ正式な案内は出来ておりませんが、できましたら発送いたします。

きょうだい資料


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