◆知的障がい者の働く場所

 22, 2015 10:39
先週撮った写真をUPする前に、山形市の桜は花吹雪になってしまいました。
P4151652.jpg
これは先週の事務局前の公園の桜です。
今は落ちた花びらで道路が桜色に染まっています。


昨日と今日の山形新聞に「知的障がい者の働く場」が新しくできたという記事を見つけました。

昨日の記事は、山形県米沢市にある「NPO法人赤とんぼ」さんが作った
カフェ「アンスリール」の記事
1新聞

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記事によると、調理とパンの製造は職員さんがやるようですね。
そして、接客やパンの包装を6人の障がいのある人たちが行うようです。

昔は、障がい者の作業というと、木工製品や縫製製品などのイメージが強かったですが
だんだん美味しければリピーターが増える食べ物に変わっていき、
そして、作って販売するだけではなく、おしゃれなカフェやレストランまで
経営する事業所が増えてきています。

これは、支援者の方たちが「障がいの有る人たちができること」だけを見るのではなく
「障がいのある人たちがやりたいこと」に目を向けてくれるようになり、
それを実現させるにはどうすればいいのだろう?
という風に意識が変化していったからかもしれませんね。

そして、今日の山形新聞で見つけました。
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こちらは北海道でオープンした「バリアフリーホテルあすなろ」
従業員の半数以上が知的障がい者や発達障害者なのだそうで、
全29室がバリアフリーになっていて、ベッドも電動リクライニング式だそうです。
そして、大浴場は専用の車いすのままお風呂に入れるものだそうですし、
介護リフト付きの家族風呂もあり、事前予約をすれば介助も受けられるそうです。
身体障害者向けのホテルのように感じてしまいますが、
もちろん健常者の利用もできるそうです。

でっかい北海道は、やることもでっかいですね~
確か以前に紹介したことがある和歌山県の南紀白浜のホテル
「ホテルフリーゲート白浜」
紹介したばかりの時は、おかみさんと料理長以外の従業員はすべて
障がい者だったのですが、どうも今のホームページを見るとそうではなくなっている感じもします。
ただ、採用条件には「障がいのある方優先」と書かれているようですので、
障がいの有る人たちもまだたくさん働いているのかもしれませんね。

こんな風に社会の中に普通に障がいの有る人たちが溶け込んで生活していけることが
本来のインクルージョンなのでしょうね。

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