◆きょうだいは他の子の障がいにも敏感

 09, 2015 11:40
先月末、大学院を卒業した長男の住んでいたアパートの荷物を
自宅に持ち帰ってきました。
さすがに6年間も使っていますので大きなものは粗大ごみとして処分してきましたが
まだ必要な物は持ち帰り、自宅の長男のへやに入れることにしました。

26年4月1日 (2)


ですが、これまで小学校から使っていた棚などを処分しないと
荷物が入りきらないので、こちらもいらないものといる物の選別を
新入社員研修に出発する前1日間でバタバタと行いました。

その時、小学校卒業のときにみんなから寄せ書きをしてもらった色紙が出てきました。
真ん中に貼ってある写真の中の長男も幼くて懐かしかったのですが、
書いてくれている人が、どうも同級生ではないことに気が付きました。

「中学生になっても頑張ってください」
「これまでいろいろありがとうございました」
などと、書いてくれておりました。

「おっ、これは縦割り学習(学年の枠をとりはらった活動)の時の班の子かな?」
と長男に聞いてみたところ
「あぁ、そうかもしれない、うわぁ全く記憶にない奴がたくさんいる!」
とか言っておりました。

その中に次男と同じ年齢で、高等部から養護学校に入学した女の子の名前を見つけました。
「あ、〇〇〇ちゃんもいる」
と何気なく私がつぶやいたところ、長男は
「あぁ、いたね。なんかちょっと、障害っぽい感じがしたけど・・・」
と、その子の事はしっかりと記憶に残っているようでした。

小学部から養護学校に入学したウチの次男とは違い、
高等部から入学してした子どもたちは私たち親からみても
結構なんでもできちゃう優等生(養護学校内で)のイメージだったのですが、
長男は小学生の時には、障害の有無に疑問を持っていたのだと思います。

私は、「うん、〇〇ちゃんは高等部から養護学校に入ってきたから障害はあるよ」
といったところ、
「あ、そうなの?完璧に障害があったの?そうだったのか」
と言っていました。

中学校に入ってからは
「お母さん、〇〇先輩の妹が入学してきたんだけど〇〇(弟の名前)みたいだったよ」
という事を言っていたこともありました。

やはり、自分の兄弟姉妹に障害のある子がいると
普通の子よりは、ずっと障害に対して敏感になっているのかもしれませんし、
それがきょうだいにとって良いことなのかどうなのかは私にもわかりませんが、
きょうだいの歩いていく人生のなかに良い影響を与えてくれることを願います。


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