◆支部会長・事務担当者研修会

 13, 2015 09:00
3月12日(木)
山形県手をつなぐ育成会市町村支部会長・事務担当者研修会が行われました。

研修会に先立ち、AIU保険の説明と河北町手をつなぐ育成会の会長から
河北町育成会が開いている障がい児のスポーツサークルの紹介がありました。

そしてその後、いつもお世話になっている社会福祉法人愛泉会の常務理事で
山形県知的障害者福祉協会会長の井上 博 氏を講師にお迎えしての講演です。

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育成会と福祉協会の協力はいかにあるべきか
~地域福祉推進のための拠点づくり~


相変わらず井上会長のお話しは、障がいのある本人の気持ちや
私達のような親の思いに寄り添おうと努力してくださっていることがわかるので
なんだか希望の光がみえてきそうな気持ちになります。

そして、私たち当事者家族とサービス提供事業所の職員さんたちとの
合同の研修会を是非やりたいとおっしゃっていました。
秋田県や青森県などではすでに合同の研修会は行われておりますし、
この度、福島県で行われた合同研修会に実際に参加して(講師として)
その盛り上がりと充実感をひしひしと感じていらしたようでした。

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会長・副会長・事務局担当者さんたちは、
熱心にメモを取りながら話を聞いていました。

そして最後には・・・
以前の研修会では「あとからくる者のために」の詩を教えていただきましたが
今回も、坂村 真民 氏の言葉を教えていただきました。
「最高の人とはこの世を精一杯力いっぱい命いっぱい生きた人」

井上会長は、この言葉を読むと
自分の目の前にいる知的障がいを持った人たちが、
この言葉のように生きるべき人たちなのだと
思えるのだとおっしゃっていました。

いくら障がいがあったとしても、自分の意思や思いはあります。
親がわが子の将来を危惧して先々までレールをしいてしまいがちですが、
それで本当に障がいのあるわが子自身が喜んで歩める道なのかというと
そうではない可能性が高いのだと思います。
(講演内容にもそのような事例がありました)

井上会長もおっしゃっていましたが、私たち自身、親の意見とちがっても
自分自身で色々な事を決定してこれまで歩んできたと思います。
そう考えると、障がいのあるわが子であっても、自分で決められることは
自分自身で決める事が望ましいですし、自分の意思を示すのが苦手な人にも
充分に本人の意思を決められるための時間と支援は必要だと思います。

やはり誰かに決められた人生を歩くのではなく、
自分の人生は自分で選び、自分で選んだ人生を精一杯生きて欲しい!
障がいがあってもわが子なりの充実した人生を歩いて欲しい、と私も思います。


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