ホームヘルパーの利用による通帳管理

 22, 2015 08:55
 障がい等により、判断能力が十分ない人を対象に、金銭管理等のサポートをしてくれるところが各地にできている。
 以下は、「とちぎ権利擁護センターあすてらす」で扱った一例である。 



【引用はじめ】 

http://www.tochigikenshakyo.jp/service/kenri/index.html
日常生活自立支援事業(とちぎ権利擁護センターあすてらす)

【事例1】 Aさん(78歳) 独居高齢者

ホームヘルパーの利用と通帳管理のお手伝い

 Aさんは現在、ひとり暮らし。
 最近「通帳の置き場所が時々わからなくなる」など不安を感じていました。
 また、ホームヘルパーを利用したいと思っていましたが、どうやって手続きをしたらよいかわかりませんでした。
 そんな不安を思い切って民生委員に相談したことが、地域福祉権利擁護事業を知るきっかけとなりました。
 契約にあたっては、社会福祉協議会の専門員がAさん宅を訪れ、事業の目的やサービスの内容について説明してくれました。
 Aさんの担当となった生活支援員は同じ市に住むDさん。
 地域での配食サービスのボランティア活動もしています。
 サービスの内容は、福祉サービスの利用援助と日常的な金銭管理の支援です。
 毎月2回生活支援員が訪れ、預貯金から生活費を下ろしてきてもらい、Aさんあての郵便物の中で支払の必要なものがあれば、いっしょに確認をして手続きのお手伝いをします。
 さらに、要介護認定の申請やケアプラン作成の依頼などでも、生活支援員が立ち会うなど、Aさんの暮らしをしっかりとサポートしています。

【引用おわり】



 以上が、認知症の高齢者に関して通帳管理の支援を行った事例である。
 生活支援員が日常的な金銭管理をサポートしている。
 利用料は、以下のとおりである。
  ・ 生活支援サービス、金銭管理サービス 1回1000円(約1時間)
  ・ 書類等預かりサービス           月額 500円
    生活保護を受けている方は利用料が免除。
 ごくわずかな料金で今まで不安だったことが、解消される。
 本人にとって、複雑な通帳管理も安心して任せられる。

(ケー)
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