障がい者が「住み慣れた地域で暮らす」ために

 10, 2015 05:21
 障がいのある人が「住み慣れた地域で暮らす」ことのために、どんな課題があるか明らかにしていなければならない。
 以下、参考になる論稿が述べてある。

 本論文の紹介は第24回目となる。



【引用はじめ】 

植 田   章

佛教大学社会福祉学部論集 第6号(2010年3月)

知的障害のある人の加齢と地域生活支援の実践的課題 ──「知的障害のある人(壮年期・高齢期)の健康と生活に関する調査」から

archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/FO/0006/FO00060L019.pdf

7 高齢期の暮らしをどう支えるのか(1)

 障害のある人たちが住み慣れた地域で暮らすためには,家族の有無にかかわらず,個人にとっ て必要な支援を,必要な時に受けることができること。
 また,経済的理由で福祉制度・サービスを利用する際に制約が生じることがあってはならない。
 あらためて,「住み慣れた地域で暮らす」という場合に,この地域が障害のある人にとって本当に住みやすい地域になっているのか。
 どのような地域性をもったところなのかといったさまざまな角度からの検証が必要である。

【引用おわり】



 障がい者が「住み慣れた地域で暮らす」ことができるようにするには、どうするか。
 1人1人の障がい者に必要な支援が、適時適切に行われる体制を整備することだ。
 今ある課題を地域の関係者が解決すべく、積極的に動くことが必要である。
 多くの困難を乗り越える知恵と行動が求められる。 

(ケー)
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