◆君と歩む道

 28, 2015 14:32
先週、自宅前で滑って転んで脳震盪を起こしたことは、先日のブログで触れましたが
頭痛がする頭でついつい見入ってしまったテレビ番組がありました。

NHK Eテレで放送している「ハートネットTV」ですが
「君と歩む道ーシングルファーザーと自閉症児の20年ー」という番組でした。
(再放送された番組だったようです)

シングルマザーではなくてシングルファーザーというのでは大変だろうなぁ~
と思ったことと、その方が作っているホームページ「そよ風の手紙」という名前に
聞き覚えがあったからでした。

どこかで見たな・・・痛む頭で考えました。
\(◎o◎)/!思い出しました!
当ブログを運営しているFC2ブログの何かを見ているときにたまたま見つけたのでした。
福祉関係施設の代表の方のブログだな、という記憶でした。
まさかご自身がシングルで自閉症の息子さんを育てているのだという事は思ってもみませんでした。

放送を見る限りでは、結構こだわりが強い息子さんのようでしたので
子育ても大変だろうな・・・と思いながら見ておりましたが、
障がいのある子を育てる、という共通点をもちながらも
男性と女性は、やはり違う脳をしているという事を感じさせられました。

全日本育成会で開発した「家族支援・障害認識ワークショップ」の
ファシリテーター養成講座を受講した時にも感じたことがありました。

私たち女性は、ほとんどの方がわが子の事を一番に考えていました。
しかし、男性はわが子の事はもちろん可愛い。
でも、わが子の事は奥さんにまかせてしまっているのだけれど、
その他の困っている子どもたちが利用できる何かを作りたい!
と思っている方がとても多かったのです。

簡単に言うと、母親は「ウチの子が安心して利用できるサービスや事業所はないかしら?」
とわが子を一番中心に考えています。
ですが、父親は「ウチの子も困っているのだから、他にも困っている子がいるはず、
その子たちが使える事業所を作ってみたい」
というような考えの人が多かったです。

もちろん、母親も父親もみなさんがこんな風に思うとは限りませんし、
ファシリテーター養成講座を受講して、なにか社会貢献を!
と思って、申し込みをするような人たちだからこそ
そのような方が多かったのかもしれませんが・・・

話がズレてしまいましたm(__)m

この番組のお父さんも、ご自分のお子さんは特別支援学校を卒業してからは
地域にある障がい者支援事業所に通わせていて、
ご自身は会社を退職して、障がいのある他のお子さんのために児童の事業所を経営しています。

とても素晴らしいことですし、本当にすばらしい親御さんだと思います。
でも、素晴らしい、すごいと思いながらも、
なんとも言えない違和感も感じてしまっていたのでした。

必要以上に頑張りすぎていないのかな・・・
この番組をみた親御さんたちが、自分の頑張りがまだまだ足りないのかな・・・
もっと頑張れ!という事なのかな・・・
と自分自身を追い込んでしまわないといいけれどなぁ~
とも感じてしまっていました。

親が必死になっている姿は美談として取り上げられやすいのですが
めいっぱいがんばっているにも関わらずに、それほどうまくいっていない人にとっては
他人の美談は自分が責められているように感じてしまう場合もあります。
(番組を否定しているつもりは全くありませんので、誤解しないでください)

多くの親はみんな頑張っています。
他人と比較せず、頑張っている自分を認めてあげましょうね。

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