直接差別の事例

 21, 2014 05:00
 障がい者に対するさまざまな場面における「直接差別」に関する紹介を行ってきた。
 今回、第12回目はその振り返りとして、総まとめである。



【引用はじめ】 

誰もが暮らしやすいまちづくりをすすめる仙台連絡協議会(愛称条例の会仙台) http://blog.canpan.info/jyourei/archive/

「直接的差別」について(事例集) [2010年09月10日(Fri)]

※直接的差別とは…障害を理由に、他の人と違う取りあつかい(区別)をされること。

「直接的差別」について(事例集)

※直接的差別とは…障害を理由に、他の人と違う取りあつかい(区別)をされること。

■直接差別としての事例

1 車いすを使っている人が、昼どきは混み合うので、レストランへ入れてもらえなかった。

2 精神障害のある人が、部屋探しで不動産に断られた。

3 知的障害児が市民プールを利用することを断られた。

4 難病を理由に会社の内定が取り消された。

5 バスツアーで、「付き添いいても」障がい者ということで、断られた。

6 知的障がい者は管理難しいという理由で、通帳を作ることができなかった。

7 スポーツジムにデカデカと「精神障がい者おことわり」と書いてあった。

8 精神障がいをオープンにすると仕事にありつけない。

9 小学校の普通学級は通うのは、「親のエゴ」「保護者たちが反対」 などにより、特別支援学校に転校した。

10 指定校推薦で入学が決まっていたのに、「聴覚障害者を受け入れる体制にない」と大学から不合格とされた。

11 ストレッチャー型の車いすでバス乗車は断られた。

12 盲導犬を連れてタクシーに乗ろうとしたら乗車を断られた。

13 医師から「耳が聞こえず、コミュニケーションが取れないから出産は帝王切開で!」と自然分娩を」希望していたが断られた。やむを得ず、他の病院で自然分娩をした。

14 引っ越し先のアパートを探しているとき、子どもに障害があることを話すと「お子さんがいる方は、お断りします」と言われた。しかし、実際にはそのアパートには子どものいる家族が住んでいる。

【引用おわり】



 以上のように、障がい者は、いろんな場面や場合において、差別が行われている。
 障がいのない人にとっては、あまり問題と感じてない事例も多い。
 障がいのある人の立場で考えてみれば、大きな問題である。
 一石二鳥にこうした理解は進まない。
 でも、問題が生じた時に、問題を指摘してその差別の解消に取り組んでいかなければ、1人1人の行動改革や意識改革は進まない。

(ケー)
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